感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
fseigojp
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停電の夜の背景がわかった2019/06/01
もとせ
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126頁【闘争を始めるにあたって、ガンディーは南アフリカ時代に贈られた功労賞を政府に返還した。彼は総督に宛てて書いた-「自分の犯した罪を弁護するために、次々に悪行を重ねてゆくような政府には敬意も愛情も持ち続けることはできません」と。これを狼煙として、多くのインド人が名誉職や称号を返却した。(略)その一人バース・チャンドラ・ボースは、「人は二人の主人-イギリス政府と祖国-に兼ね仕えることはできない」と言って、前途洋々といわれたI・C・S(インド高等文官)の職を投げ打って、イギリスから騒乱の祖国に帰った。】2013/04/21
ゆまち
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アジャイ・デーヴガン主演のボリウッド映画「The Legend of Bhagat Singh」(2002)が面白かったので、バガット・シンについて何か書いてないかと思って図書館で見かけたものを借りて読んでみました。バハガート・シング表記で、急進左派、時代の仇花的な記述はありました。昔の本なので、最近のもっとわかりやすい本は他にもあるかと思います。2009/10/07