夢二の東京さんぽ手帖

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夢二の東京さんぽ手帖

  • 石川 桂子【著】
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  • 中央公論新社(2024/09発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784120058332
  • NDC分類 726.5
  • Cコード C0039

出版社内容情報

令和の時が刻まれる今、漫画、アニメ、小説、音楽シーンなどで大正時代や大正ロマンが注目され、特に若い世代を中心に、大正へ寄せる関心の高まっています。

今からちょうど100年前は大正時代(1912-1926)に当たりますが、この時期に和洋折衷の文化や風俗をいち早く発信した東京は、竹久夢二が上京し、引越を繰り返しながら長く暮らした土地でした。日々めまぐるしく変貌を遂げつつも、東京にはレトロな趣に包まれた、夢二ゆかりのスポットが現在も点在します。

本書は夢二を通じて、大正の古き良き時代に思いを巡らせながら、令和の東京を新たな角度から楽しむことを目的に、散歩に役立つ情報を網羅。夢二ゆかりの東京の街、及び老舗の味や技、大正期由来の店舗や建築物なども併せてご紹介します。

2024年、竹久夢二生誕140年で没後80年の記念年に、知られざる夢二と東京を、大正ロマンの視点から再発見できる一冊。

内容説明

大正ロマン、探訪。竹久夢二ゆかりの地を巡り、粋で風雅な街歩きを楽しもう。100年以上の歴史をもつ名店満載。

目次

1章 夢二が好んだ味と店(言問団子;長命寺桜もち ほか)
2章 夢二と老舗(菊寿堂いせ辰;文房堂 ほか)
3章 夢二ゆかりの東京の街(浅草周辺;向島周辺 ほか)
4章 夢二が愛した東京(大正時代の東京と交通事情;東京郊外めぐり ほか)

著者等紹介

石川桂子[イシカワケイコ]
1967年生まれ。竹久夢二美術館学芸員。國學院大學文学部史学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

136
竹久 夢二ゆかりの東京の味、老舗、街をビジュアル豊富に紹介したガイドブック、私の守備範囲が多く含まれていたので、親近感が湧きました。 https://www.chuko.co.jp/tanko/2024/09/005833.html2024/10/15

ブネ

2
【MEMO】 本書は夢二を通じて、大正の古き良き時代に思いを巡らせながら、東京を新たな角度から楽しむことを目的に、散歩に役立つ情報を網羅しました。夢二ゆかりの東京の街、及び老舗の味や技などをご紹介します。 2024年、竹久夢二生誕140年で没後80年の記念年に、知られざる夢二と東京を、大正ロマンの視点から再発見できる一冊です。2024/11/16

kaz

1
大正の頃の風景が嬉しい。図書館の内容紹介は『スケッチや人間観察、時には買い物をしながら、東京散歩を楽しんだ画家・詩人の竹久夢二。東京でよく訪れた店舗や街を振り返り、今に伝わる老舗の味や逸品、古き良き時代の街並みに思いを巡らす。データ:2024年7月現在』。2024/12/19

好奇心

1
夢二とは彼の遍歴・作品に相応しい名前である、彼が訪れた老舗・名店の味は今もその伝統を受け継いでいる、又名所についても同じである、夢二式美人画は、他万喜・彦乃・葉子・順子を少しづつ加えたようにも思える、美形ばかりとの出会いが多く、うらやましく思える、何故彼がと思うが、マメだったのか? 若い頃 故郷の牛窓・岡山・日光・文京の美術館を訪れたことがある、雑司ヶ谷の夢二の墓所に詣で変わった墓石だった、駒込 高林寺の笠井彦乃の墓にも詣でたこともあった、もう一度夢二と東京を巡ってみたい2024/11/25

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