出版社内容情報
「入浴中にウトウトしてしまう」
「最近、つまずきやすい」
「食事中によくムセる」
――ひとつでも思い当たったら、風呂カラオケの始めどきです。
お風呂はうまく歌えて気分があがり、「のど」のトレーニングにも最高のひとりカラオケボックス。
そして、歌えば全身への御利益があります。
〈誰ともしゃべらなかった日にも「発声」できる〉
〈のどの調子で「今日の健康状態」がわかる〉
〈記憶と感情が活性化、認知症が遠ざかる〉
〈胃腸のマッサージになり便秘解消〉
〈ムセたりよろけたりしにくくなる〉
〈そして、お風呂で溺れない〉
入浴中の事故防止、誤嚥予防に毎日10分、
世にも簡単でお得な健康法
のどと声の専門医がおすすめします。
【目次より】
第1章 今日から始めるご長寿風呂カラオケ
第2章 お風呂で歌う12のメリット
第3章 年間2万人が風呂場で亡くなる理由
第4章 体験者の声 のどトレ&風呂うた いいことずくめ!
第5章 実践 おすすめ曲ベスト20と歌唱のコツ
第6章 風呂カラ&のど筋トレ お悩みQ&A
第7章 「のどをいじめる生活習慣」と「のどと声の病気」
内容説明
1日3曲。声とのどの専門医がすすめる極ラク健康法。入浴中の溺死、ヒートショック、転倒、誤嚥性肺炎を断つ!
目次
第1章 今日から始める、ご長寿風呂カラオケ
第2章 ご長寿風呂カラオケ、12のメリット
第3章 年間2万人が、風呂場で亡くなる理由
第4章 体験者の声―のどトレ&風呂うた、いいことずくめ!
第5章 実践!おすすめの風呂カラオケ曲ベスト20と歌唱のコツ
第6章 風呂カラオケ・のど筋トレ お悩みQ&A
第7章 のどのケアと、声が教える病気
著者等紹介
渡邊雄介[ワタナベユウスケ]
山王メディカルセンター副院長。国際医療福祉大学東京ボイスセンター長。国際医療福祉大学医学部教授。耳鼻咽喉科・気管食道科専門医。音声言語認定医。とくに喉頭疾患、音声障害分野を専門とし、歌手・俳優の音声障害治療を数多く手がける。東京ボイスセンターの患者数は外来数・リハビリ数・手術数いずれも日本随一。「人は声から衰える」ことを解説し、転倒や嚥下障害、老人性ひきこもりなどの遠因にもなるとして、科学的エビテンスにもとづく「のどの筋トレ」を提唱。テレビ番組出演も多く、わかりやすく丁寧な解説と患者の悩みにこたえる実践的なエクササイズの紹介が好評を博す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。