すごい危険な生きもの図鑑―生きるのに、みんな必死です。

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すごい危険な生きもの図鑑―生きるのに、みんな必死です。

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  • サイズ 46判/ページ数 160p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784120056741
  • NDC分類 K480
  • Cコード C8045

出版社内容情報

「自然にはキケンがいっぱい! でも、みんな精いっぱい生きてるんです」――世界には、生きものがたくさん存在します。パンチやキックなど物理的な攻撃力で戦うものから、臭いや毒で刺激を武器に生きるもの、感染することで生き残ってきたものなど、その生態は多種多様。本書では、様々な技を駆使して生きる動物や植物を、ポップでなイラストとわかりやすい文章で、楽しみながら教えます。特に夏のレジャーで山岳や川辺、海辺などを訪れる際、安全に楽しむための豆知識も充実。いざという時の対処法も収録しました。 監修は動物園の園長を務めた経験もある小宮輝之先生。子どもにもわかりやすく丁寧な解説で、親子で安心して楽しめます。全ての文字はルビ付きで、子どもだけでも読むことができます。 【教養が身につく中央公論新社の児童書シリーズ】

内容説明

この世はキケンな生きものばかり!強烈なキック&パンチで戦うものから、くささで敵を寄せつけないもの、さわっただけでかぶれるもの、命に関わる菌やウイルスまで、知れば知るほどオモシロい、デンジャラスワールドへご案内!

目次

1章 かむ!刺す!キケン(ニホンマムシ―得意技は暗やみジャンプ!超攻撃的な猛毒ヘビ;ニホンザル―目が合ったら“ケンカ上等”スイッチオン! ほか)
2章 キック!パンチ!怪力キケン(オオアナコンダ/ニシキヘビ―全身の筋肉でギューッとしめ殺して丸呑み!;ニシローランドゴリラ―賢くて、気はやさしくて、とっても力持ち! ほか)
3章 超くさいぞ!キケン(シマスカンク―強烈悪臭スプレーで、必殺鼻つぶし!;アルパカ―嫌なヤツには、緑のゲロを吐きつけるぞ! ほか)
4章 さわるな!キケン(ウルシ―近づくだけで、ヒリヒリするかも…;カエンタケ―恐怖!公園にも生える毒で満ちた赤いキノコ ほか)
5章 感染!キケン(マダニ―草むらに潜む、キケンな病原体の運び屋…;カ―病気をうつしまくり年間何十万人も死亡させる! ほか)

著者等紹介

小宮輝之[コミヤテルユキ]
1947年東京生まれ。1972年多摩動物公園の飼育係になり、2004年から2011年まで上野動物園園長を務める。日本鳥類保護連盟会長、ふくしま海洋科学館理事、サントリー世界愛鳥基金運営委員

ウラケン・ボルボックス[ウラケンボルボックス]
佐賀県出身。CM制作会社を経て、イラストレーター/マンガ家に。広告、Web、書籍を中心にイラスト、マンガ、キャラクターデザイン、ロゴデザイン等を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くろにゃんこ

18
出会わないであろうライオンなどからよく見かける雑草まで色々あって楽しく唸りながら読んだ(笑)最後に、最も無駄な殺し合いをしている危険な生きものとして人間を出されていて”本当だよな“と納得(-_-;)2023/08/22

林原琢磨

1
ルビの振り方から見ても明らかに子ども(推定小学生)向けであるはずなのに、かといって「子ども騙し」ではなく、詳細なデータからマニアックなウンチクまで、情報の量も多ければ質も良くて、就寝楽しんで読めました。イラストもただデフォルメされてかわいいだけじゃなく、その生物の生態をとても分かりやすく表現してあるとともに、各生物の「必殺技」のネーミングセンスも(好き嫌いは分かれるでしょうけど)特徴をよく掴んでいて理解の促進になります。理系の小学生に生物の本をどれか一冊贈るとしたら、これを選びたいと思いました。2024/03/11

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