写文集 我が愛する詩人の伝記

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写文集 我が愛する詩人の伝記

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  • サイズ A5判/ページ数 288p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784120054822
  • NDC分類 911.52
  • Cコード C0095

出版社内容情報

白秋の柳川、朔太郎の前橋、犀星の金沢……親しき友人たちを詩人が追慕し、ゆかりの地を写真家が訪ね歩く。写真集『詩のふるさと』と併せた、ありし日の日本の詩情を捉えた写文集。


目次より

北原白秋――柳川

高村光太郎――阿多々良山・阿武隈川

萩原朔太郎――前橋

釈迢空――能登半島

島崎藤村――馬籠・千曲川

堀辰雄――軽井沢・追分

立原道造――軽井沢

津村信夫――戸隠山

山村暮鳥――大洗

百田宗治――大阪

千家元麿――出雲

室生犀星――金沢


『我が愛する詩人の伝記』あとがき 室生犀星

濱谷浩さんのこと 室生犀星

『詩のふるさと』あとがき 濱谷浩

内容説明

12人の詩人と詩のふるさと。1958年『婦人公論』同時連載のエッセイとグラビアを併せた完全版。収録写真104点。

目次

北原白秋―柳河
高村光太郎―阿多多羅山・阿武隈川
萩原朔太郎―前橋
釈迢空―能登半島
堀辰雄―軽井沢・追分
立原道造―軽井沢
津村信夫―戸隠山
山村暮鳥―大洗
百田宗治―大阪
千家元麿―出雲
島崎藤村―馬籠・千曲川
室生犀星―金沢

著者等紹介

室生犀星[ムロオサイセイ]
1989年石川県生まれ。詩人、作家。1915年、萩原朔太郎、山村暮鳥らと交わり、『卓上噴水』を創刊。18年『愛の詩集』を自費出版、以降『抒情小曲集』『寂しき都会』など数々の詩集を刊行。58年『杏っ子』により読売文学賞、59年『我が愛する詩人の伝記』により毎日出版文化賞、『かげろふの日記遺文』により野間文芸賞を受賞。1962年没

濱谷浩[ハマヤヒロシ]
1915年東京生まれ。写真家。日本の風土や民俗をとらえた写真は国際的に高く評価され、60年マグナム・フォトスの日本人初の寄稿写真家となる。86年マスター・オブ・フォトグラフィー賞、87年ハッセルブラッド国際写真賞受賞。1999年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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がらくたどん

43
ご感想に惹かれ。犀星が評する必要もないほどにその詩と人物を愛でた先輩・友人・後輩の思い出を綴った『我が愛する詩人の伝記』はとても楽しく読み心地が良い作品なのだが、それに濱谷氏の写真を添えて再編されたメモリアルな1冊。ちょうど自分が生まれた付近の年代のせいか「見たような気がする」風物が連なり、当時の「婦人公論」という連載先のホンの半歩頑張った気安さとあいまって、詩は学校で習うものというより例えば自分の両親のような市井の商家の男女が一日の終わりにフト気を休めて日常から片足を抜く時の愉しみだったことを思い出す。2022/04/25

たま

40
随分昔に文庫で『我が愛する詩人の伝記』を読み、とても面白く強く印象に残った。最近図書館で犀星の文章に濱谷浩の写真を取り合わせた愛蔵版を見つけ再読。対象を掴み取る犀星独特の視点と表現に改めて感心し、昔読んだ時に人を見る眼と言う点で多くのことを教わったとつくづく思う。文章と同時期(1950年代終わり)に撮られた濱谷さんの写真は、各地の風土が色濃く(白秋の柳河、光太郎の安達太良山、朔太郎の前橋…)見飽きない。白秋、光太郎、朔太郎、迢空、堀辰雄、立原道造、津村信夫、山村暮鳥、百田宗治、千家元麿、藤村、犀星。2022/04/19

柊渚

30
在りし日の亡き師や友を偲び、その思い出を綴ったもの。詩人ならではの瑞々しい言葉の中にユーモアを交えながらも、時折哀しみを滲ませる。こんな自分が皆より長く生きているのが申し訳ないと、自嘲ぎみに呟く後ろ姿が眼前に浮かび上がってくるようで。そんな少し寂しげな彼の背中に声をかけることができるのなら、貴方は後世の作家、そして多くの読者から立派に愛されていますよ、と伝えてあげたい。犀星のどこまでも優しい眼差しに、胸が温まる作品です。2022/02/07

さくは

2
『婦人公論』(1958年1月~12月)の連載「我が愛する詩人の伝記」(室生犀星)と写真「詩のふるさと」(濱谷浩)を合わせて単行本化したもの。12人の詩人との交流、詩の引用。北原「白秋はよく引っ越す人である」、高村「光太郎の死は巨星墜つというこばどおりのもの」、「ぐにゃぐにゃ」な萩原朔太郎、徴兵された藤井春洋を金沢まで送っていった釈迢空、「この人は女の子だったのが間違えて男の子に生まれたのではないか」堀辰雄、「建築家と色鉛筆」立原道造、島崎「藤村は紳士作家であり、うそをつかない人であった」。2022/02/08

エリンギ

1
「たまらん…」というつぶやきとため息が何度出たかわからない。たまたま書店で手に取ったことで本書に初めて触れた。室生犀星が一人ひとりにたいする友情や愛情に触れるたび感動して鳥肌がたった。そしてわたし自身が犀星にかけてもらったように錯覚する言葉をいくつもノートに書き留めた。2022/02/01

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