出版社内容情報
あなたが今当たり前に「やらなきゃいけない」と思い込んでいる主婦業は、本当に自分の手でやらなくてはいけないことなのでしょうか?
「自分がやらないと家庭が回らない」
「母だから仕方ない」
「妻だから仕方ない」
「3人も子供がいるから仕方ない」
本書は、本心ではやりたくないことがほとんどであっても、みんなが当たり前にやってるんだから私もやらなくちゃと勝手に思い込んでいたワーキングマザーの著者が、「主婦業9割削減を目指す」という壮大な目標を立てて臨んだクリエイティブな挑戦の記録です。
そこには“過去の常識”とか“当たり前”とか“世間体”を外してみた時にしか見えない新しい世界がありました。
もし、あなたが主婦業を「やりたい」と思ってやっているわけではなく、「仕方なく」やっているのだとしたら、この本を読むことで、人生に大きな変化を生むことができるかもしれません。
・本当はもっと社会で活躍したいと感じているママ
・毎日が「やらなきゃいけないこと」で終わってしまうママ
・共働きなのに旦那が家事をしてくれなくてイライラしているママ
・毎日やることがいっぱいで子供とのやり取りに余裕がないと嘆いているママ
・子育て中だけど、自分の夢も諦めたくないというママ
そんな方が読み進めていただければ、何かしらのヒントになる1冊です。
内容説明
1日の中で膨大な時間を占めている主婦業の時間を削減できたら、あなたはその時間を何に使いますか?
目次
0 序章 育児、仕事、家事、全部真面目にやるのは無理がある
1章 「名もなき家事」が主婦の時間を奪っている
2章 主婦業削減の最大の難関!毎食の食事問題
3章 働く主婦にとって最新家電は投資のしどころ
4章 家族はチーム!家族のモチベーションが鍵を握る!
5章 私以外にもいた削減主婦たち
6章 世界の主婦事情から考える日本の主婦の基準
著者等紹介
唐仁原けいこ[トウジンバラケイコ]
1980年大阪生まれ。3児の母であり、ワーキングマザー。複数のキャリアを同時進行するパラレルワーカーとして、夫婦で運営する結婚相談所「ユカリ・ハート」、セミナー運営、パラレルキャリア相談など活動は多岐にわたる。2020年コロナ禍における全国一斉休校をきっかけに、育児、仕事、家事でキャパオーバーな自分を実感し「主婦業9割削減を目指します」と宣言して、ブログを開設したことで、メディア掲載多数。“やらなければならない”という思い込みからの解放で、アイデアと工夫を発信しており、子育て世代の女性から共感を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みーなんきー
boo
ほっそ
ゆうわか
m!wa
-
- 電子書籍
- 北欧こじらせ日記 フィンランド1年生編
-
- 電子書籍
- 逃がした魚は大きかったが釣りあげた魚が…
-
- 電子書籍
- 土星のルール~あなたが恋をしていても~…
-
- 電子書籍
- 運命の恋人らしいですが、全力でご遠慮致…