総力戦としての第二次世界大戦―勝敗を決めた西方戦線の激闘を分析

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総力戦としての第二次世界大戦―勝敗を決めた西方戦線の激闘を分析

  • 石津 朋之【著】
  • 価格 ¥3,960(本体¥3,600)
  • 中央公論新社(2020/03発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 488p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784120052750
  • NDC分類 209.74
  • Cコード C0020

出版社内容情報

十の事例から個々の戦いの様相はもとより、技術、政治指導者及び軍事指導者のリーダーシップ、さらに政治制度や社会のあり方をめぐる問題などにも言及、20世紀の戦争をめぐる根源的な考察。


第一章 「電撃戦」と「フランスの戦い」

第二章 「バトル・オブ・ブリテン」

第三章 「大西洋の戦い」

第四章 「バルバロッサ」作戦

第五章 北アフリカ戦線

第六章 イタリア戦線

第七章 ノルマンディ上陸作戦

第八章 戦略爆撃

第九章 「マーケット・ガーデン」作戦

第十章 バルジの戦い

内容説明

何が戦いの勝敗を決定するのか。戦争の歴史を縦軸に、技術、政治及び軍事指導者の指導力、政治制度や組織のあり方を横軸にして分析する画期的論考。

目次

第1章 「電撃戦」と「フランスの戦い」
第2章 「バトル・オブ・ブリテン」
第3章 「大西洋の戦い」
第4章 「バルバロッサ」作戦
第5章 北アフリカ戦線
第6章 イタリア戦線
第7章 ノルマンディ上陸作戦
第8章 戦略爆撃
第9章 「マーケット・ガーデン」作戦
第10章 バルジの戦い

著者等紹介

石津朋之[イシズトモユキ]
防衛省防衛研究所戦史研究センター長(併)国際紛争史研究室長。防衛庁防衛研究所(当時)入所後、ロンドン大学キングス・カレッジ戦争研究学部名誉客員研究員、英国王立統合軍防衛安保問題研究所(RUSI)客員研究員、シンガポール国立大学客員教授を歴任。青山学院大学・放送大学非常勤講師。早稲田大学オープンカレッジ講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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くらーく

1
途中だけど、結局は物量って事かね。早期決着を付けたい国(ドイツ、日本)は、負けてしまったし。総力戦になってしまった戦争では、兵站が明暗を分けると言うところかな。 結局、戦闘では決着がつかず、総力(生産、技術、政治、そしてリーダーシップ)で決まると。であるならば、戦争をする意味が無いような気もしないでもない。2020/07/14

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