夢を生きる

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  • サイズ A5判/ページ数 232p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784120050497
  • NDC分類 784.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報


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ソチオリンピックで世界の頂点に立った後も、自身のもつ世界最高得点を幾度も更新し、理想の演技を究め続けた2015-18年。平昌オリンピックに至るまでの成長の軌跡を、羽生結弦選手本人が語り尽くす最新インタビュー集。
2015-16年、16-17年、18-17年シーズンの各プログラムにこめた思いや、技術面で進歩をはかるために取り組んできた様々な挑戦、スケートに対する情熱や応援してくださるすべての方への感謝の気持ちなどを熱く語る。

雑誌「Ice Jewels」に掲載されたインタビューに加え、単行本オリジナルの最新コンテンツを収録。
初公開の写真を含め、試合中からオフショットまで、カラー写真も多数掲載。見どころ読みどころ満載の一冊。

羽生 結弦[ハニュウユヅル]
著・文・その他


内容説明

世界の頂点に立ち、史上最高の演技を究め続けた2015‐18年。その成長の軌跡を本人が語り尽くす、唯一無二のインタビュー集。真剣勝負からリラックスした表情まで、カラー写真も豊富に収録。カナダ・トロント公開練習2017、2010‐18年コスチューム―なども収録。

目次

2015‐16年シーズン(五輪王者の新たな挑戦;シーズン開幕―苦い緒戦で見つけた勝機;世界最高得点330・43の真実;世界選手権銀メダルの重み;怒涛のシーズンを終えて)
2016‐17年シーズン(進化の予兆―2ヶ月の空白から学んだこと;グランプリファイナル4連覇―各大会を振り返る;勝利は理想の先に)
2017‐18年シーズン(歴史への第一歩―世界最高得点、再び更新;スペシャルインタビュー平昌オリンピック)

著者等紹介

羽生結弦[ハニュウユズル]
1994年、宮城県仙台市生まれ。全日本空輸(ANN)所属。4歳からスケートをはじめ、2008‐09年のジュニア選手権で優勝。ジュニア選手として数々の大会を制覇する。10年にシニアデビューし、12年の世界選手権において日本男子史上最年少で銅メダルを獲得。13年にグランプリファイナルで初優勝。14年ソチオリンピック金メダリスト。18年平昌オリンピック代表選手。その他の国際大会においても、14年、17年の世界選手権優勝、全日本選手権とグランプリファイナルで4連覇を達成するなどフィギュアスケート界を牽引するトップアスリートとして活躍。男子シングル競技における世界最高記録を度々更新(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

テンちゃん

194
『羽生結弦様、君の演技はいつ見ても素敵です』💫💖💫『君は、何度も世界の頂点にたち、世界記録を何度も更新した』⇒『大会での美しい演技は過酷な練習を要し、君をどこまでも高みへと押し上げた』(○_○)!!『ケガを何度もした!練習の過酷さゆえ、頂点に立つものの大きなプレッシャー!』⇒『君はケガをおしてまで出場した数々の大会の背景には、震災で苦しんでいても諦めずに頑張る人達の姿!人生に迷い負けそうになっている人達!』⇒『自分が負けない事が全ての人達への勇気と希望になると信じて滑り続けた』⇒2ページへ2019/01/06

starbro

138
羽生結弦選手「2連覇おめでとう」パレード https://www.city.sendai.jp/sports-jigyo/event/2018parade_sendai.html 開催日(4/22)に、羽生結弦本を読みました。写真も多く、羽生結弦の魅力満載でファン必読の書です。しかし公私共々、羽生結弦を演ずるのは、大変なんでしょうね。個人的な夢としては、ファンに激怒されるかも知れませんが、ロシアのエフゲニア・メドベージェワと結婚して、男女の子供をもうけ、Jrが最強のフィギュアスケート選手になることです。2018/04/22

澤水月

23
初めてインタで見せる涙。過剰に持ち上げず淡々と失敗振り返り引き出し「21歳は一般には自立しますよね」などぶっこむ。“平昌後引退の報道は誤解”、“絶対王者になるんだぞ、を言い間違えたけれど言ったからには”など読売記事で発表する場与えた永井順子記者の労作。ブラフなく弱さも曝け出させる良インタ。強い信頼が見え非常に独自。平昌前に刊行決まっておりどんな五輪結果でも言葉を伝えると決めた決意の刊行、羽生結弦名義本にふさわしい。語りながら思考まとめる様もくっきり。何と怪我と病に苦しみ抜いた四年…田中宣明写真も◯2018/03/06

moonlight

22
ソチ〜平昌前までの羽生選手のインタビューをまとめたもの。程度の差はあれほとんど常に足のどこかに痛みがある中で練習を続けていて、身を削るようにスケートを極めていくのだが、悲壮感は無い。一貫して感じるのは「自分を高めるのが好き」ということ。結果が出なかった試合の後で毎晩負ける夢を見た、というところに強気な印象の羽生選手の弱さも見えてなぜかホッとした。正直なところ技術的な話はちんぷんかんぷん。アクセルと他のジャンプの違いが理解できた程度。アクセルへの恩返しとして4回転を目指すところに独特の感性を感じた。2019/03/28

G-dark

19
『SEIMEI』といったプログラムを作り上げていった経緯、ノーミスで最高の完成度を目指す情熱、練習と休息のバランスなどが綴られています。少し休んだだけでも調子を取り戻すのに時間がかかるため、飛行機で移動する時に練習出来ないだけでも焦るそう。ケガをして練習を休まざるを得ない時は尚更焦るし、悔しくて堪らないでしょうが、無理は禁物なので、出来る限りゆっくりと心身を休めていただきたいです。また、この本には、羽生選手が氷上を華やかに彩ってきた衣装も掲載されています。本人が凄いのは勿論のこと、衣装にもうっとり!2018/12/22

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