きまぐれな夜食カフェ―マカン・マランみたび

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きまぐれな夜食カフェ―マカン・マランみたび

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  • サイズ 46判/ページ数 272p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784120050220
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

「あなたに、料理は出せないわ」今回マカン・マランを訪れたのは、ネットで悪評をつづるアラサーOL。シャールはそんな彼女に意外な対応をして?

著者等紹介

古内一絵[フルウチカズエ]
東京都生まれ。映画会社勤務を経て、中国語翻訳者に。第5回ポプラ社小説大賞特別賞を受賞し、2011年『快晴フライング』(ポプラ社)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ウッディ

634
ネットに誹謗中傷を書き散らすことで自我を保つ契約社員、目指すべき料理を見失い、味覚を失った和食料理人、見栄えだけのセレブ生活の果てに夫から離婚を告げられた主婦、今回も自分の居場所を失った人々が訪れる夜食カフェ「マカン・マラン」。心に染み入るドリンクと滋味溢れる食事、そしてドラァグクイーンのシャールさんの厳しくも温かい言葉で救われる人がいる。柳田先生とジャダさんの掛け合いもお約束という感じで楽しい。今回もデトックス効果のある4編の物語、面白かったです。2018/08/19

375
シャールさんが健在で嬉しい。しかも完璧な男装でプロ顔負けのソシアルダンスまで披露してくれて、惚れてしまいそうです。今回も心に苦しみを抱えた人達を料理で癒していくシャールさんですが、「藪入りのジュンサイ冷や麦」の割烹料亭の師匠が心に残った。省吾の腕と味覚の才能を見抜き料理人として成功させようとした思いが裏目に出て、一度は後足で砂をかけるように出て行った省吾を何も言わずに受け入れ、薮入りの佃煮をもたせる。良いシーンでした。自分がどこに立っていたいのかがわかった人は、強くなれるんですね。次作に期待大です。2018/03/08

けんとまん1007

298
人は食べないと生きていけない。食べることは、生きること。それは単に、命をつなぐだけでなく、何を食べるかで、生き方自体も変わっていく。そこには、作る人が、食べる人のことを真剣に思う心があるから。シャールさん、相変わらずのいい味わいを出してるなあ~。こんなカフェ、行きたい。2018/07/11

しんたろー

273
「自分の殻をどうするか?」が大きなテーマの4編。1話目の悪意に囚われてネットで憂さ晴らししているOLにモヤモヤし、失意で自律神経失調症になって仕事が出来ない料理人にイライラさせられたが、希望が見える結末はこの物語らしく心地好い。自分の殻を打ち破るのは容易ではないし、誰もがモヤモヤイライラを他人と自分にも感じているのは仕方ないと思っていたが「今を上機嫌に過ごす」というシャールさんの言葉に救われた。3話目の主婦話は切なくも胸キュンで素敵、4話目は比佐子さんと共に人生を振り返ったり、先を考える良い機会になった。2021/02/13

ネムコ

273
今回も素敵な読後感でした。不幸にも色々あって、誰からも同情されるものもあれば、同情されないどころか非難されたり羨望されたりする中にひっそりと息づいている不幸もある。そんな人にも分け隔てなく手を差しのべるシャールさんは現代版の「善き魔女」なのかもしれない。「風と火のスープカレー」はシャールさんの昔を知る女性が登場。ラストのシャールさんの『魔法』が素晴らしかった!「クリスマスのタルト・タタン」は、マカン・マランの地主である比佐子さんの半生が語られる。猫を使者にたてるなんて本物の魔女みたいね、シャールさん?2018/07/08

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