『ガラスの仮面』の舞台裏―連載40周年記念・秘蔵トーク集

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『ガラスの仮面』の舞台裏―連載40周年記念・秘蔵トーク集

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784120049255
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

大竹しのぶ、安達祐実ら40年間の主な対談・座談会を年代順に収録。累計5千万部突破、少女漫画の金字塔の歩みとこれから。

内容説明

少女漫画の金字塔の歩みとこれから。40年間の主な対談・座談会を年代順に収録。

目次

第1部 ガラかめ草創記―連載開始からアニメ化、舞台化へ(創作の合間に;虚構を遊ぶ―解き放たれた演技;北島マヤに魅せられて)
第2部 ガラかめ青春記―ドラマ化、OVA化など(『ガラスの仮面』に託したライバルの友情;『ガラスの仮面』四五〇〇万部の秘密;主演女優と原作漫画家の「ナイショの話」;ライバル意識が女の糧になるとき)
第3部 ガラかめ成熟記―ふたたびのアニメ化、舞台化など(新アニメ声優陣と『ガラスの仮面』徹底談義;天女を舞う;描く苦しさ、演じる怖さ―『ガラスの仮面』は、天才でなければ創れない;「クールな作品が流行りだけど、私たちは“熱いマヤ”で突っ走りましょう!」)
第4部 ガラかめ半世紀へ???(「初対面ですが?」;少女漫画の半世紀)

著者等紹介

美内すずえ[ミウチスズエ]
1951年2月20日生まれ。大阪府出身。16歳の時、「山の月と子だぬきと」で『別冊マーガレット』(集英社)で金賞を受賞し、高校生漫画家としてデビュー。主な受賞歴は「妖鬼妃伝」(1982年度講談社漫画賞)、「ガラスの仮面」(1995年度日本漫画家協会賞優秀賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

陽子

33
連載開始からかれこれ40年以上とは、すごい。それなのに、いまだ完結していない。「生きているうちに完結してほしい」という、切実な声もあるとか…。これまで舞台化やテレビ化された時に関わってきた人たちとの対談、作品の裏話など改めて読んだ。子どもの頃、読む手が止まらずどれだけ立ち読みしたかな。手元に置きたくて小遣いを費やした記憶あり。この漫画のおかげで色々な文学作品に触れる機会を得て、文字本や演劇鑑賞など、興味が広がった。なぜ「紫の薔薇」が登場したのか?その秘話を初めて知った。私も最終巻が読みたい。待ち望む。2022/01/06

ぐうぐう

33
『ガラスの仮面』連載40周年を記念したトーク集。過去に美内すずえが受けたインタビュー、対談、座談会などが年代順に収録されている(本書のための語り下ろしもあって、嬉しい)。舞台化、ドラマ化、アニメ化等々の節目に行われたものが多い。個人的には、舞台化が思い出深い。中でも、1988年に美内すずえ自身の脚本で上演された舞台が強烈に記憶に残っている。坂東玉三郎の演出、北島マヤ役に大竹しのぶと、これ以上考えられない最高の布陣で期待も大きかった。事実、その期待を上回る、素晴らしい舞台だったのだ。(つづく)2016/12/26

anne@灯れ松明の火

24
新着チェックで予約。『ガラスの仮面』まず幼なじみが買い始め、その後、譲り受けてから、続きを買っていた。が、なかなか完結しないので、購入は挫折。今は、図書館やレンタルで読んでいる。これは、ドラマ化した時の俳優さん、アニメ化の声優さんなどなどとの対談をまとめたもののため、同じ話が結構多い。初めのころの話など、懐かしく思い出しながら読んだが、とにかくそろそろ完結してほしい!(苦笑) 完結したら、一気に初めから読み直したいなあ。不思議とドラマやアニメを観た記憶がない。舞台は行けなかったけれど、ビデオとかで観たいな2017/04/17

アルパカ

12
先日「ガラスの仮面展」に行ったときに知った本。いろいろな方とのインタビュー集。大竹しのぶさんが以前マヤを演じたと知りびっくり。印象的だったのは、まだ10代後半から20代の頃編集者が各漫画家の刺激になるようやたら競争させたため、本当は漫画家仲間で仲良くやりたいのに、それが出来なくなってしまい精神的につらくなり、二年近く実家に帰り心のリハビリをしてまた書けるようになった、というところ。パロディが大好き。印象的な白眼のこと(手抜きではない(笑))など本当に楽しい本でした。ああ本編が完結するのを読みたい・・。2017/09/19

Kanae Nagaya

11
私がガラスの仮面に出会ったのは小学生の頃で、私ですら早20年待ち(笑)マヤや亜弓さんの演技に夢中になって(ちなみに亜弓さん派)、中学では演劇部に入ろう!!と決意させた漫画ですo(^o^)o最近は漫画はあまり読まなくなってしまいましたが、大切なことは漫画から教わったと言っても過言ではないくらい(笑)そんな漫画の1つがガラスの仮面です。美内先生の意外な一面や裏話、今をときめく東村先生との対談も収められていて、ファンには面白かったです。どうか最後の結末が見れますように…!!2017/02/03

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