内容説明
深遠で神聖なものに見える愛も絆も、化学物質の作用でしかないのか。理性や分別は無力なのか。性と愛を生み出す脳機能の全体像に挑む社会神経科学の最前線!
目次
第1章 男女の脳は作られる
第2章 欲望の化学
第3章 欲求の力
第4章 母性を生む回路
第5章 私のベイビー
第6章 自分だけのもの
第7章 恋愛中毒
第8章 浮気のパラドックス
第9章 新たな愛の物語
著者等紹介
ヤング,ラリー[ヤング,ラリー] [Young,Larry]
現在、エモリー大学において、分野横断型社会神経科学(Translational Social Neuroscience)センター理事、医学部精神医学科教授、ヤーキス国立霊長類研究センター行動神経学・精神疾患部門長。アメリカ・アトランタ州在住
アレグザンダー,ブライアン[アレグザンダー,ブライアン] [Alexander,Brian]
ジャーナリスト。これまでに、Rapture:How Biotech Became the New Religion、America Unzipped:The Search for Sex and Satisfactionなどの著書を刊行、受賞歴あり。アメリカ・サンディエゴ在住
坪子理美[ツボコサトミ]
1986年、栃木県生まれ。東京大学大学院理学系研究科(生物科学専攻)にて博士号を取得。現在、アメリカ・サンディエゴ在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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加納恭史
perLod(ピリオド)🇷🇺🇨🇳🇮🇷🇿🇦🇵🇸🇾🇪🇸🇾🇱🇧🇨🇺
tuppo
つっきーよ
アン