内容説明
間違いやすい熟語、誤読しやすい漢字、面白い由来の言葉―。日本漢字能力検定協会の日本語教育研究所準研究員・講師であった著者が親しみやすく、わかりやすい文章で、季節感を交えながらまとめたエッセイ。
目次
羊は偉かった
「めおと」あれこれ
夫婦円満のコツは
「かわ」の話
泥について
何をツイキュウしますか?
みどり みどり みどり
幕のはなし
その一言、ちょっと待って
真の友情とは〔ほか〕
著者等紹介
小野寺牧子[オノデラマキコ]
1954年東京都生まれ。1977年東京大学経済学部を卒業後、三菱総合研究所に研究スタッフとして勤務。1989年より2年間、イギリス在住中、ロンドン日本人学校補習校の講師を務め、帰国後作家事務所で文章の校閲に携わる。1998年より、日本漢字能力検定協会日本語教育研究所準研究員・講師として「日本語・漢字講座」を大学、短大、カルチャーセンター、自治体などで担当。佛教大学で国文学士、放送大学大学院で言語学修士を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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