目次
キャベツ
スパゲティー
ドラ焼き
京野菜と谷中
焼とん
おみおつけ
おでん
あげ玉
ライスカレー
そら豆〔ほか〕
著者等紹介
林家正蔵[ハヤシヤショウゾウ]
1962年、東京生まれ。初代林家三平の長男。落語家。78年、三平に入門し、こぶ平を名のる。88年、真打に昇進。2005年、九代林家正蔵襲名。古典落語に精力的に取り組むかたわら、テレビドラマや映画に出演するなど幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ふう
4
ささっと流し読みのつもりが、今晩のご飯はあぶたまになってしまいました。うちの冷蔵庫にあった長葱とちりめんじゃこも入れて,少し贅沢になりましたが。あはは。もし東京に住んでいたら、あそこだ、ここだ、と名の挙がったお店のいくつかは馴染みになっていたかもしれないな、とちょっと残念。しかしメタボまっしぐらですよ。師匠、お気をつけて。2015/03/11
いづむ
2
久しぶりの読書。正蔵師匠は美味しいものをたくさんご存じだろうと期待に胸踊らせて手にとりました。思ったとおり、美味しいものを事前に調べていらしたり、地元の人から情報を得たり、美味しそうな食べ物やお店がいっぱい出てきます。家ご飯のメニューもあります。東京っ子らしい好みが出るのも、私と共通する好みでなんとなく嬉しい。(購入本)2014/06/06
ロロ
1
どれも美味しそうで、さすがだな、と思った。文章の緩急が読んでいて心地いい2024/11/11
Kanae Nakajima
1
さすが噺家さんだけあって食べている時の描写が臨場感あって美味しそう。 いつか行ってみたいお店がちらほらと。2014/07/06
prime
0
読み易くて、読んでるうちに食べたくなってきました決して敷居の高い店だけではなく、普通のお店も有って行ける感じが良かったです私もあぶたま(油揚げの卵とじ)を今日の夕食の1品に!2016/06/19
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