人生はわからないからおもしろい

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 293p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784120044175
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0031

内容説明

医学と政治の道、そこには“仁”の精神が貫かれる。仁政をもって国政と憲法に取り組んできた、その歩み。米寿記念出版。初の回顧録。

目次

第1章 誕生から青年期(父と母;アメリカ人の来る家 ほか)
第2章 大阪府議時代(医師と府会議員、二足のわらじ;留学の代わりに米ソ視察 ほか)
第3章 参議院議員の時代(参議院議員当選の代償;逆境の中も着々、役職上り階段 ほか)
第4章 衆議院議員の時代(関空とともに降ってきた衆院への道;くら替え議員の序列 ほか)
第5章 憲法改正への道を(「強行採決」のしこり;外交で気づかされた憲法の不備 ほか)

著者等紹介

中山太郎[ナカヤマタロウ]
1924年大阪生まれ。前衆議院議員、医学博士。旧制大阪高等医学専門学校(現大阪医大)卒業後、大阪医科大学小児科教室助手を経て、1955年大阪府議会議員初当選、以後3回連続当選(4期)。1968年参議院議員初当選、以後2回連続当選(3期)。労働政務次官、参議院内閣委員長、総理府総務長官・沖縄開発庁長官、参議院自民党幹事長を歴任。1986年衆議院議員初当選、以後6回連続当選(7期)。1989年より91年まで、海部内閣において外務大臣を務め、1993年には衆議院より永年在職議員の表彰を受けた。現在、自民党憲法改正本部副本部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品