内容説明
「おとな」だからこそ、愚かになろう…「男女」の達人2人だから語れる、究極のエロスと究極の自由。
目次
1 フォアプレイ(「不倫」は男の「戦場」である;男たちが知らない女の「性」)
2 本編 おとなのセックス(フレンド・セックスのすすめ;アブノーマルのすすめ;「快感探しの旅」のすすめ)
3 妻たちの本音(セックスレスの妻たちが語る、ほんとうの苦しさ)
著者等紹介
亀山早苗[カメヤマサナエ]
1960年東京生まれ。明治大学文学部卒業後、フリーライターに。女性の生き方をテーマに、恋愛、結婚、性の問題に取り組む
山路徹[ヤマジトオル]
1961年東京生まれ。ジャーナリスト。TBSテレビ、テレビ朝日系プロダクションを経て92年に独立、「APF通信」を設立、世界の紛争地を精力的に取材。近年は、国内の事件、事故、災害、社会問題などの調査報道にも取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ochatomo
9
かつて大桃美代子氏と麻木久仁子氏を妻とした山路氏が予想以上に常識人だった 亀山氏の方が大胆、時代性はあろうが渡部建はかわいいものかもと思ってしまった(^^;; セックスレスで悩む主婦3名交えた対談がよかった 2012刊2021/02/22
さとも
5
著者と山路氏との対談形式の本書。触れてる話題はディープだが、サラッと書かれている印象。著者の体験談が意外でドキッとする。2019/08/25
marlene
4
山路さんがなぜもてっるのか、なんとなくわかった。ただ、私も40代後半で、はっきりいってセックスレス状態長いけど、ちっとも悶々としてません。セックスなんてなくてもかまわんと思ってるから、今ひとつ理解できなかったけど。ほんとに世の女性たちがしたっがってるのか、きいてみたいもんです。ほんとの個人差やな…2012/07/30
スリカータ
4
山路さんって、あの山路さんだったのか。もっと面白いこと喋るのかと思ったら案外平凡だった。これが「おとなの関係」?亀山さんは赤裸々に自らの体験を語るけど、そんなに突き詰めた結論に至らず、あまり実のある対談ではなかった。読んでいて眠くなりました。亀山さんお一人の著書の方が面白い。2012/07/26
turtle
3
軽く読めて、あまり記憶に残らないです。2012/09/03
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