内容説明
探しませんか?気持ちのいい音、心の奥までしみこむ音、思わず気分が上がる音、そして周りの景色を変えてしまう音。女性のライフスタイルを音楽で彩る。
目次
第1章(春 ワルツのリズムで、出会いにも恋にも、春の装いを;初夏 新録がまぶしい季節。散歩にドライブに、そして冷たいビールに;秋 秋への招待状―寒い冬が来るまでに;冬 寒い季節には、音が織り成す冬景色を自宅でゆっくり;雨降る窓を見ながら、一人ゆっくり家で過ごす 空模様の悪い日。だからこそ、いつもとは違う音楽を ほか)
第2章(ジャジーな音楽の探し方 素敵な音との出会い方;ライブハウスに足を運ぶ 音楽と味で気分も一新 ジャジーな空間にお出かけしましょ;おススメ!ライブハウスへ!)
著者等紹介
島田奈央子[シマダナオコ]
音楽ライターとして音楽誌でCDレビューやインタビューなどを担当。同時にCDのライナー・ノーツなども数多く手がける。また、クラブDJとして、都内各所で活動を開始。テレビへの活動も広げている。さらに、イベント「Something Jazzy」を開催し、ジャズの聴き方、楽しみ方を提案している。2010年には『Something Jazzy 女子のための新しいジャズ・ガイド』を発行。女子ジャズブームの火つけ役となった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
安東奈津
3
★★★2014/11/29
ぱらっぱ
0
文章が下手でそれゆえ大袈裟で常套句の繰り返しでよむに耐えない。ジャズというよりもジャズを聞く自分が大好き入門書。キースジャレットの音楽について「崇高」と表現する無神経さと語彙の貧困さに呆れる。だたのつまみ食い軽薄本。2015/03/28
ブルーベリー
0
本もCDもなかなか( ^∀^)女子の視線からのジャズを学べる。2012/10/07
Mana
0
something jazzyの著者の2作目。前作は曲をアルバム単位で紹介してたけど今作では1曲単位で紹介してる。前と比べて半分くらいの厚さになってて読みやすい。CDも付いてて入門的にはこっちの方がおすすめ。2012/01/16