目次
第1章 世界観の諸相(列島文化の形成;日本人の成立 ほか)
第2章 仏教時代の世界観(世界観の表現形式;古代から中世へ ほか)
第3章 世界観の構造化と神道理論(神仏の心;神仏習合のはじまり ほか)
第4章 世界観の持続と動揺(西洋宗教の到来;朱子学の合理主義 ほか)
第5章 世界観の危機(空洞化への道;蘭学のもつ意味 ほか)
結語
著者等紹介
大嶋仁[オオシマヒトシ]
1948年生まれ。スペイン、ペルー、アルゼンチン、フランスの大学で教鞭を執ったあと、福岡大学人文学部教授となって現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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