取調べの「全面可視化」をめざして―リクルート事件元被告・弁護団の提言

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  • サイズ B6判/ページ数 230p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784120040771
  • NDC分類 327.6
  • Cコード C0032

出版社内容情報

新たに導入された裁判員裁判やリクルート事件の判決の問題点を、弁護団有志が指摘。『リクルート事件・江副浩正の真実』の姉妹書

目次

リクルート裁判はなぜ長期化したのか―取調べの「全面可視化」の早期実現を
リクルート裁判二つの判決
実感的司法制度改革私案―リクルート事件で得た教訓
このままでいいのか裁判員制度その光と影
裁判員裁判で刑事裁判が変わる
「裁判員制度」の時代を迎えて
「日本司法支援センター」の意味するもの―国選弁護制度の危機

著者等紹介

多田武[タダタケシ]
弁護士

石田省三郎[イシダショウザブロウ]
弁護士

小野正典[オノマサノリ]
弁護士

伊豆田悦義[イズタエツヨシ]
弁護士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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