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出版社内容情報
見出しや太字は効果的だと信じていませんか?――現役人事マンが「就活の常識」を一刀両断。目からウロコの脱・マニュアル指南本!
内容説明
丸暗記の志望動機なんて聞きたくない!その「長所」では面接官に響かない!「目からウロコ!」「同期には教えたくないけど後輩には薦めたい!」「もっと早く聞いておきたかった!」「提出したESを取り返したい!」満足度99%以上、就活生待望の脱マニュアル指南本。
目次
第1章 「考え方」篇―お手本を写して満足ですか?
第2章 「伝え方」篇―そのPR、伝わってません。
第3章 「探り方」篇―就活にも、リスクヘッジを。
第4章 「戦い方」篇―その布陣で勝てますか?
第5章 「まね方」篇―「常識」は君を裏切るかもしれない。
第6章 「直し方」篇―人の振り見て我が振り直せ。
最終章 「書き方」篇―さあ、君の番だ。
著者等紹介
原田康久[ハラダヤスヒサ]
1962年生まれ。読売新聞東京本社文化部、宣伝部等を経て、現在、読売新聞東京本社総務局人事部次長(採用担当デスク)。読売新聞社主催の「ES講座」は毎回好評を博している。日本生産性本部「職業のあり方研究会」2009年度研究会員に、企業の採用担当者として唯一選出された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
なーが
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よくあるマニュアルに頼らないことを推奨するマニュアル。だが、序盤から筆者が問題を暗に提示し、読者が考えるようリードしてる就活本は初めての経験。 相手の立場で考える。想像力を駆使する等、抽象的だが幹になる部分はきちんと教えてくれる所も評価できる。 就活生になかなか刺激になると思われる良本。2014/07/23
みーあ
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★5 就職支援の仕事を始めた私に隣の席の先輩が面白いよと勧めてくれた一冊。この本を読んで、まだふわっとだが、応募書類の指導の軸が出来た。私のバイブルと言える一冊。この指導法で支援した素直な女子大生が2人、年末に内定取得!この支援方法で支援すればいけるのでは、と手ごたえを感じた一冊。あとは、この支援を通じて、学生にいかに内省を深めてもらえるか、深く考えたことが、これからの人生にいかによい影響を与えられるか、そういう支援を深めたい。著者の他の書籍も読んでみよう。2022/01/09