出版社内容情報
輝かしい実績を誇るアマチュア野球指導者滝正男が、多くの名選手を育てた経験を語る。高校野球名勝負観戦記には現役プロも登場。
内容説明
読売新聞で好評を博した長期連載「白球に乾杯」。新たに、2006年夏の甲子園、20年以上にわたって読売新聞で健筆をふるった「瀧さんの観戦記」を加え、アマ野球の選手、指導者として歩んだ野球人生のすべてを語る。
目次
第1章 野球との出会い
第2章 中京商入学
第3章 戦地へ
第4章 指導者に
第5章 母校へ
第6章 大学野球へ
第7章 番外編
第8章 瀧さんの観戦記
著者等紹介
瀧正男[タキマサオ]
1921年、愛知県一宮市生まれ。中京商(現中京大中京高)で、選抜大会優勝。名古屋高商(現名古屋大学経済学部)卒業後、母校・中京商の野球部長・監督として2度全国制覇した。56年から83年まで中京大監督を務め、リーグ戦で28度優勝。70年には全日本大学野球選手権で同大を初優勝に導いた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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