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ワボットのほん〈5〉役に立つロボットの作り方

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  • サイズ A5判/ページ数 31p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784120035906
  • NDC分類 726.5
  • Cコード C0050

出版社内容情報

人間の良き伴侶になれるのは、どんなロボットか。機能から心・意識まで、最先端の研究者がわかり易く語る

目次

役に立つロボットの作り方
ロボットと研究者の共生研究棟はすべてデジタル設計

著者等紹介

尾島俊雄[オジマトシオ]
1937年生まれ。早稲田大学理工学部建築学科教授、前理工学部長。専門は建築・都市環境工学

菅野重樹[スガノシゲキ]
1958年生まれ。早稲田大学理工学部機械工学科教授、早稲田大学WABOT‐HOUSE研究所所長。1986年早稲田大学大学院博士後期課程単位修得後、退学。同年早稲田大学助手。1989年つくば科学万博で展示実演された鍵盤楽器演奏ロボットWABOT‐2の運動系の開発研究により工学博士。1990年同大学専任講師。その後、助教授を経て、1998年同大学教授。1993~1994年スタンフォード大学客員研究員。2001年より自動化推進協会会長。研究分野は、バイオメカニズムを基に人間と機械のコミュニケーションを考える機械知能学。人間共存ロボット、機械における心の発生などの研究に従事。1990年日本ロボット学会技術賞受賞、2001年日本機械学会論文賞受賞、2002年日本機械学会ロボティクスメカトロニクス部門学術業績賞受賞

薮野健[ヤブノケン]
1943年名古屋生まれ。画家、早稲田大学芸術学校教授(空間映像・芸術論・西洋美術史・芸術表現)、二紀会理事。早大大学院文学研究科美術史修了。70~71年、マドリード・サン・フェルナンド美術学校プロフェソラードで学ぶ。安井賞展佳作賞、二紀展文部大臣賞など受賞多数
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