いとしの介助犬アトム

舘林 千賀子/読売新聞中部社会部【著】

中央公論新社（2002/10発売）

• サイズ B6判／ページ数 253p／高さ 20cm
• 商品コード 9784120032929
• NDC分類 369.27
• Cコード C0095

内容説明

不慮の事故による車いす生活。絶望の底から新しい未来を探し始めた時、アトムが現れた！アトム、私の夢をかなえて。

目次

第１部　いとしのアトム（私を楽にして；なぜ私はここに；涙だけで泣いた；もう歩けない；「人生の底」から；いすのない世界で；六畳間しか動けない；自筆の申請書；一発合格；クリック　ほか）
第２部　アトム日記

著者等紹介

舘林千賀子［タテバヤシチカコ］
１９７９年岐阜県に生まれる。１９９８年１月自動車事故により頸髄を損傷。以後、車いす生活。１９９９年末介助犬のことを知る。２０００年５月介助犬アトムと暮らし始める。２００１年４月同志社大学文学部入学
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