ダッカの55日

ダッカの55日

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  • サイズ B40判/ページ数 334p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784120029639
  • NDC分類 292.576
  • Cコード C0026

内容説明

ガンジス河上の月見はいかに?“マダム業”からどう脱け出すか?妻と夫の西南アジアの知られざる国バングラデシュ体験記。

目次

1 「バングラデシュって、どこにあるの」
2 ダッカへ
3 ダッカの長い一日
4 断食月の日々
5 マダムと鉄人たち
6 バングラデシュの学問と政治
7 ライフルと包丁
8 ファミリー化するゲストハウス
9 ダッカを離れて
10 バングラデシュのアカデミック・コミュニティ
11 帰国を前にして

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hitsuji023

3
 大学教授が仕事で行くことになったバングラデシュとそれについて行くことになった妻の約二ヶ月の旅行記。  バングラデシュと言われてもどの辺りにあるのかわからないまま読み始めた。だから、もしバングラデシュに行けば、心情的にはこの夫婦が感じたことと同じことを感じるのではないかと思う。  著書の中でバングラデシュの歴史について書かれていたり、街の雰囲気や日常が面白く書かれているので本としては面白かった。この本が書かれてから数十年。今のバングラデシュはどうなっているのだろうか。2014/08/04

denken

0
もともと教授の名に惹かれて手にとったものであるが,ここで活躍しているのはマダム。バングラデシュでの生活を記している。どの程度英語が通じるのかとか参考になった。2010/08/06

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