内容説明
約束された至高の恋。求め合うふたつの魂の出会いを描く愛と救済の物語。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぷるいち
13
おぉすごい、すごいです。人に勧められて読みました。吉本ばななさんなので安心してました。これは「恋空」一歩手前じゃあないでしょうか……。勧めてもらった手前、どう感想を述べたてまつればいいのやら。2016/08/25
六花
13
切ないはずなのに、爽やかな気分になれる。マオもハチもきちんと自分の人生を生きていて、頼もしい。2015/10/01
ぺこ
7
さすが吉本ばなな。愛情の極意を知っている。なんだか読み終えたらしゃべり言葉まで似てきて、心地いい。知らない外国人の言葉がいっぱい出てきたけれど、どれもうん、と思わせる。吉本ばななの魔法だ。あとは〜のような感覚、を意識した描写がとてつもなく上手かった。この本に出会えて幸せでした。(*^^*)2015/04/17
きわーの
6
最後には別れなければいけないという関係は切なくて、でもキラキラとした前向きな気持ちに溢れた作品だった。思いっきり駆け抜けていくような。風とか光とか感情とか、写真のように焼き付くのではなくゆらゆらと揺れていて、流れていく時間やふたりの感情を感じることができました。2015/01/17
ankowakoshian11
4
再読。蔵書整理をしていて発掘。いずれ道が分かれるとお互いに了承している恋人達の話。ふたりとも境遇が変わっているので性格も浮世離れしているのだけれど、突飛な背景がお互い惹かれ合う理由にきちんと落とし込まれているので違和感なく読める。いくつかのセンテンスが未だに心に響いた……。自分に影響を与えた本や文章というのは年月が経っても変わらないものなんだな……としみじみ思うなど。2022/07/13




