内容説明
聖人に列せられたロシア建国の祖、ウラジーミルの波瀾にみちた生涯。ヴァイキングの血をひくウラジーミルが、戦術・外交・治世に手腕を発揮してロシアを統一し、ビザンチン帝国の皇女アンナを娶ってキリスト教に改宗するまでを活き活きと描く。
目次
第１章 子供時代
第２章 思春期
第３章 壮年期
第４章 大公
第５章 道を照らす光
第６章 大帝
第７章 聖人
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