青髯ジル・ド・レー - 悪魔になったジャンヌ・ダルクの盟友

青髯ジル・ド・レー - 悪魔になったジャンヌ・ダルクの盟友

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 245p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784120012648
  • NDC分類 936

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

卯月

2
ジャンヌ・ダルクと共に戦ったフランス王国元帥ジル・ド・レーは、後に男色・少年大量殺人・降魔術などの罪で処刑され、やがて妻を複数殺害した〈青髭〉と同一視される。ジョルジュ・バタイユ『ジル・ド・レ論』とどちらを再読しようか迷い、本書を選択。ジルの一生をおさらいする読み物としては読み易いが、痒いところに手が届いていない(表現はおどろおどろしいが、具体的なことはあまり書かれていない)気がするので、結局バタイユも再読かな。ジャンヌの戦友であったことが強調されがちだが、彼の人生にジャンヌは決定的な影響力はないと思う。2013/08/19

あや

1
FGOでジルが好きになったので勉強がてら。ジルが好きなので何事も肯定的に見てしまうけれど悪魔行為はなかなかにインパクトがある。ジャンヌの話は飛ばしたくなるほど凄惨なはなしだった。2018/04/09

みつ

0
読了。

広中錫

0
+11 BLUEBREAD by Leonard Wolf 1980 ジル・ド・レイとジャンヌ・ダルク……こんな配役を考えれる作家はいない。ま、すれ違っただけと言えなくもないが。2015/02/27

刹那@よめきち

0
ゲームからはいったけど人となりが分かった 2019/05/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/765034
  • ご注意事項

最近チェックした商品