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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鈴木健太郎くん
4
少年時代、ギミーシェルターさんで購入した本であります。この本を読んでストーンズファンには、なれませんが、今も活動し続けているローリング・ストーンズを応援しない馬鹿がいますか?!2019/03/10
サニジョプッ
4
オルタモント以降はジャンキー夫妻とのゴタゴタに終始する。やはり60年代後半、ロックバンドが革命家だという錯覚が蔓延していた頃の描写が面白い。
みずえ
3
ストーンズ、特にミックをバカにしたような本だけど、すごく面白かったし、ますますストーンズが好きになった。
wagatsuma_songs
2
前半はブライアン・ジョーンズが話の中心で、アニタ・パレンバーグや、マリアンヌ・フェイスフルにページが割かれ、ブライアンの死後は、主にキースを軸にドラックとの死闘が描かれる。 この本は、ロンドンの小僧たちがスターに成り上がるバンド・ストーリーにも読めるし、ドラックがどれだけ無慈悲に人間性を破壊するのかを語る悲劇にも読める(読み終わったあとはクスリの効能について一通り語れるようになる) 60年代のロンドンのひりついた空気を伝える良書だよ!ストーンズ界隈もたくさん登場するので、ロック好きは必見! 2021/08/07
ヒカル
0
ストーンズのメンバーに近かった人物による著述だけあって、かなり生々しかった。キースがスイスで血液を入れ替えたって話は都市伝説かと思ってたけど、マジみたいすね… ドン引きのエピソード多数で、やっぱりドラッグ(特にヘロイン)はよくないなぁというのはよ〜くわかった。2022/09/30