目次
Puer natus est nobis
歌詞対訳
著者等紹介
山中千佳子[ヤマナカチカコ]
三重県生まれ、岡山県出身。3歳からピアノ、12歳から作曲を始める。東京藝術大学音楽学部作曲科を首席卒業。同大学大学院音楽研究科作曲専攻修士課程修了。藝大学部3年次に、第74回日本音楽コンクール作曲部門入選(2005)。武満徹作曲賞第3位受賞(審査員:トリスタン・ミュライユ/2010)。ルトスワフスキ生誕100周年記念国際作曲コンクールにて、唯一のアジア人として佳作受賞(2013)。また同年、ジュネーヴ国際音楽コンクール作曲部門にて、日本人初となる二つの特別賞“Prix du public”と“Prix “Jeune public””をダブル受賞(2013)。2015年、混声合唱のための「大地と海と人のうた」(全音楽譜出版社)などによって出版デビューを果たす。2016年には、同声合唱とオーケストラのための「はじまりの朝に」(くらしきコンサート委嘱)が、世界的指揮者・山田和樹氏の指揮で、300名のジュニア合唱団・オーケストラによって初演され、大好評を博した。2017年、ヴァイオリンとピアノのための「Kotonoha」が、実力派大型新人と評されるヴァイオリニスト・鈴木舞氏のデビューCDに収録される。主要作品は独奏曲からオーケストラ作品まで幅広く、また自ら作詞も行い、言葉と音によって普遍的なメッセージや世界を表していく合唱作品などにも、近年、注目が集まっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 感染症媒介蚊と闘う