内容説明
精細デッサンでたどるヨーロッパの旅。14カ国、41カ所をめぐり、7年にわたって描き続けた珠玉のスケッチの数々。人生の集大成ともいうべき作品集。
目次
第1章 ヨーロッパ四十一景 デッサン画集(ヨーロッパ四十一景(イラスト地図)
モナコ公国とフランス
中欧4カ国
北欧4カ国
ポルトガルとスペイン
ヴァティカン市国とイタリア)
第2章 絵画の豆知識(ヨーロッパの有名画家の名画と画風・特徴(ある一面からの))
著者等紹介
〓橋秀雄[タカハシヒデオ]
1945(昭和20)年生まれ。岡山県立岡山朝日高等学校卒業、早稲田大学商学部卒業。大学時代はフェンシング部・代表委員主務を務めた。68年日産自動車(株)入社。情報システム部、車両部、販売事務局、部品事業部などの業務を経て部品業務部主管、営業企画部主管、北海道・東北営業部主管を歴任。絵画関連の経歴:岡山市立内山下小学校で、美術の東教師に約5年間絵画を習う。小学生の時、岡山大学の夏季公開講座(絵画・油画講座)を受講。絵画の受賞歴:小学生時代に約25回。2008~11年:東京藝術大学の公開講座(油画・美術の関連講座)を計4回受講。2012~19年:ヨーロッパ14カ国で絵画風景スケッチと美術館巡りなど(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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