内容説明
自分のことが分からなければ、コロナのことも地球のことも、分からない。「私」を知ることが最も大切なことだ―自身の半生を振り返りつつ、独自の思索を展開するエッセイ3篇。
目次
コロナと悪魔
私というわたし
存在が人間といっている存在
著者等紹介
松原亮[マツバラアキラ]
1947年、横浜市生まれ。普通高校2年中退、夜間高校3年中退。カメラ技師、トランス設計、トラック助手などを務めた。25~26歳から複数の同人誌に参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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