出版社内容情報
一日中ヒマな時間をすごす春子と守のニート兄妹。ある日の週末、働きすぎで限界を迎えそうな丸山が石井家を訪ねてみると、守と春子に誘惑されて……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山崎にう
2
購入して #読了。マイペースなニートの兄妹、守と春子。ふたりの周りにはそれぞれのペースで人生を楽しむ個性豊かな友人・隣人たちが集う。守の友人でサラリーマンの丸山は、休日のたびに守ら兄妹や同中のいつメンと遊んでいる。だが、毎日同じ電車に同じ顔ぶれが乗り会社へと向かう単調な日々は、いつしか彼を追い詰めて…(巻末漫画より)。本編では子供のように遊んで、ちゃんとリフレッシュしているように見えますが、丸山さんも疲れてた…。主人公はニートの癖にずっと「働いてる人みな俺より偉い」という態度で、でも卑屈ではないのがいい。2025/01/21
きあ
2
本当に好きっ!ずっと続いて欲しい、私の心の安定剤。2024/12/11
我門隆星
0
P16,P28,P29よく考えれば恐怖,P36実は13~17年周期で大発生するらしいP46いや前々から私もそれ疑っていて(ぶん殴られそうw)P75いやそれハングルで「憂鬱」て言っているだけ