バンチコミックス<br> 軍靴のバルツァー 〈14〉

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軍靴のバルツァー 〈14〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 178p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784107724175
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

祖国ヴァイセンの地を離れ、バーゼルラントで皇太子と共にヴァイセン正統政府に参加をしたバルツァーは、陸軍参謀総長シュタウフェンベルク率いるヴァイセン軍と、その正当性を争うことになる。しかし、多勢に無勢。劣勢のバルツァーは戦力差を覆すために宣伝戦を繰り広げ、周辺各国を味方につけようと画策しながら強固な防衛線構築を急ぐ。しかし、宿敵リープクネヒトの協力もあって状況は好転するかに見えたが、敵中にバルツァーをも凌ぐ天才軍略家が現れる!? 元同僚を相手に、バルツァーはどんな策戦を練るのか? 最新14巻発売!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

六点

24
小さな国の大きな戦争は、後方交通網に対する破壊工作に始まり、宣伝戦、金融戦などありとあらゆる手段をとって行われます。国内に対しては物資統制、専売制、戦時増税等国民の福祉なんか消し飛んでいます。焦土作戦もしているしねえ。「委任戦術」を行える「独立専行師団クアドラッド」ってキャラは濃すぎるけど、完全に「諸兵科を編合させた」部隊だよねえ。歩兵連隊を3個に増やせば、日本陸軍の師団になるなと思ったのは秘密だ。軍オタ以外は置いてけぼりだけど、こういう楽しみができる作品って本当に、きちんとしてると思う。2021/09/11

にぃと

8
妨害工作、資金確保、宣伝戦と戦争の華々しい部分以外がガッツリ描かれてるのはこの作品ならでは。実に読み応えある。徐々に追い詰められていくバーゼルラントとバルツァー。終盤では訓令戦術を可能とする4人の指揮官「クアドラット」が登場しディートバルトと共にバルツァーの前に立ち塞がる。少年漫画的な展開だが、それだけにワクワクしちゃう。ここからどうやって逆転していくのか、戦争がどのように変化していくのか、今から楽しみだし新刊が待ち遠しい。2021/09/12

北白川にゃんこ

6
戦争って…金がかかる!2022/05/29

toriarii

4
戦闘開始なんだけど、いきなり金策が必要な状況に直面する。軍事力では圧倒的なヴァイセンもリープクネヒトの功績なのかはかわからないけど補給問題で四苦八苦することになる。戦費調達、軍需品生産、物資を必要な場所に届けられない兵站問題。現実世界では南北戦争~日露戦争あたりで直面する問題をわかりやすく書いてくれている。第一次世界大戦レベルの国際戦争になっていない分、作品世界が把握しやすいので読みやすい。後半の色物キャラの扱いは次巻注目。2021/10/06

武野 踊

3
#軍靴のバルツァー 14 リープクネヒトやっぱり戦力になるなあ… 戦争は、戦争してないところが、一番の戦場なんだと認識。 しかし最後に出てきた敵の4将軍みたいなのはバトル漫画的展開で、なんだろ、路線変わるの?ってちょっと心配… 続きをまつ。2021/11/23

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