感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
六点
17
あんまりにも間が空いたので、12巻を読んでいないことを13巻読んでから気がつく。なお、12巻は積ん読の山から発掘された模様。優れた軍人と、優れた野球監督の共通点は「人の嫌がることを進んでやりまりませう」という美徳に満ち満ちていることであるなあと思う。日露戦争で日本とロシアがECMやり合っていたくらいだから、偽電と言うのも早い段階で行われていたんだろうなと、ぼんやりと想像する。しかし、人の嫌がることを進んでやるのはどうしてこんなにも楽しいのであろうか?2020/12/15
にぃと
9
王子が亡命政権を樹立したことにより遂に戦争に突入したヴァイセンとバーゼルラント。つい何巻か前まで同盟国だったのに、と思うと戦争と外交の過酷さがわかる。ヘルムートちゃんが髪も長くなってよりかわいくなった反面戦争の負の部分を担当してるのが辛い。 インフラ破壊や情報の分断・撹乱など直接対決の裏側についてもじっくり描かれてて読み応えある。 これからしばらく戦争だし顧問はイキイキしてるけど、どうしたって明るくはならないんだろうしせめて彼らが無事であることを祈りたい。2020/12/12
北白川にゃんこ
5
インフラ!大事だからな!2022/05/29
漫画屋
3
14巻は夏にでるみたい。2021/02/05
まるみみ
3
楽しそうなリープクネヒト、策士同士がタッグを組むとは面白くなりそうでないの。ヘルムートの覚悟が痛々しくも格好良い。馬は脚を怪我したくらいで何で安楽死させちゃうのだろうと思ってたけど血流の問題だったのね。優しさと言えば人の勝手ではあるけども、、2020/12/21