出版社内容情報
埼玉県民もそうでない人も必読!! ご当地ほのぼのコメディ♪ 埼玉県は行田市、自分に自信が持てない白鳥小鳩と何かとポジティブな姫宮アグリ、そして東京から転校してきた東上みなとの女子高生トリオが、ご当地ネタをからめつつも、誰もが経験する青春を、謳歌する。第1話では、埼玉貧乳問題に迫る3人だが――。
渡邉 ポポ[ワタナベ ポポ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
21
6年ぐらいだけれど埼玉県民だったし、その後も東京都民だけれど新宿行くより埼玉県行くのが近いという場所に住んでたこともあって埼玉ネタは楽しく読めた。 ただ、キャラの絵がな…。 2018/10/21
かんけー
18
読了♪ご当地JK と東京育ちがおくるゆるくてどこか懐かしい青春(帯より)まぁ、埼玉と言うより?行田市近郊限定かと(^_^;)埼玉の全盛期が古墳時代ってのにw苦笑(^_^;)自分もさきたま古墳群見学に行った事有りまして、懐かしい感慨無量です♪秩父鉄道はSL も走ってるし車輌も鉄っちゃんの肝に刺さる( ^ω^ )wとりあえず?1巻だけ読んでみました♪面白かったです("⌒∇⌒")♪2021/01/12
LUNE MER
17
人生の直近3分の1しか埼玉県民してないが、本作で秘孔貫かれるくらいの埼玉愛はある。県外の人に埼玉の魅力を知ってもらいたい!…というコンセプトとは真逆で、ひたすら身内ネタで県民が楽しむことに特化してよい作品、だと思っているので、「何が面白いか分からなかった」という県外のクレームを寄せられても困る。主人公達は行田市民なので1巻のメインは十万石まんじゅうと古墳公園、あとしまむら。それに大宮でクリスピークリームドーナツ🍩にトライ。注:店舗情報等は数年前のステータスゆえ、今ではもう無くなってたりするので注意。2022/05/02
筑紫の國造
10
今、一番アツイ県(?)の我が埼玉。その埼玉、しかも行田という地味な場所を舞台にした日常系漫画。県民なら、間違いなくうなづける名物がたくさん出てくる。十万石饅頭、さきたま古墳群、しまむらなどなど…。女子高生三人の、土着感あふれるやりとりは、読んでいてなんだか落ち着く。美人と言われて照れる小鳩ちゃんはかわいいです。最初は名物紹介的な漫画で先の展開がちょっと心配だったけど、どうやらきちんとストーリーも広がりそう。単に名物紹介に終わらず、地元感を残したまま、どう展開するかが見ものだ。2018/12/19
ユーリル
10
埼玉ご当地漫画。 十万石饅頭やら秩父鉄道やらネタが他の県の人にわかるのか? Suicaは本当に使えないのである。2018/10/10
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