出版社内容情報
宇宙暦０１５６年、地球連邦政府と宇宙移民との抗争は激化していた。戦局を打開する為、地球連邦は新鋭宇宙軍用艦「ティラミス」を出航させる――。ティラミスの若きエース、スバル・イチノセは、眉目秀麗、成績優秀な天才パイロット。……だが彼の真の姿は、ティラミス艦内の集団生活に馴染めず、いつも専用機・汎用人型機動兵器デュランダルのコックピットにひきこもってばかりいる奴で……。孤独のコックピットギャグ、出撃!!宮川 サトシ［ミヤガワ サトシ］
伊藤 亰［イトウ ケイ］
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。
50
こちらはマトモなのに今日から始まった『Ⅱ』の方はふざけている？！Σ（￣□￣;）ナレーションは大塚氏・・・ガンダムWじゃないよな？(；￣Д￣）？スネイク～(T-T)2018/10/02
新田新一
16
ずっと気になっていた漫画で、最近ついに読みました。題名や表紙の絵からSFのように見えますが、脱力系のギャグマンガです。宇宙移民との抗争の流れを変えるべく地球連邦政府が投入した宇宙戦艦ティラミス。主人公のイチノセはティラミスの生活に馴染めず、汎用人型兵器デュランダルに引きこもりがちになって……。読みながら何度も噴き出しました。可笑し過ぎます。クリスマスにイチノセが、人型兵器デュランダルをイルミネーションで飾りつけて出撃する8話が特に良かったです。華麗さに敵は幻惑されたのですが……。結末も笑えました。2024/07/28
しぇん
10
引きこもり気質のエースパイロットが主人公のギャグ漫画。もうちょっとガンダムパロに寄せたほうが面白そうかもと思ったり。2017/03/25
星野流人
10
他のロボットものとは一線を画する、ロボットのコックピットに引きこもるような孤独なパイロットが主人公のコメディ漫画。出撃前にコックピットで食べる串カツが楽しみだとかせせこましいテーマで笑いを誘います。発想そのものから笑いを誘うようなネタが多いのですが、いまいち絵柄が表現すべきポイントを上手く表現し切れていないような感じが、ありますかねえ……。ちょっと読んでいて、話の流れがどういう風に進んでいたのか、絵柄から判断しにくいようなところが多多ありました。 ５／10点2016/07/09
こめっこ
10
これは！電車では読めない漫画。このカッコイイ絵でギャグとか、それだけで笑える。残念すぎるエースパイロットの話。2016/05/26
