出版社内容情報
三島刑事の娘が誘拐された事件を追う警視庁捜査一課だが、捜査は混迷を極める。一方イクオ達は独自捜査を進め犯人を追跡する。そこで見た真実とは!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はつばあば
29
朝からずっと・・昨夜からずっとハマリ混んで2巻目から15巻目まで読了。レビューは・・そりゃちょっとでも若かった2019年レビューの方が若さが違います(^^;。前回は13巻でUnlimitedは終わってました。今度は最後まで読ませてもらえそうです。で、ここから2022年度の婆レビューを開始。あの三島さんがとてもカッコ良く見えたのは桜ちゃんのお陰かしら。いい刑事さんだったのに懲戒免職!。もっと悪デカがぞろぞろいてますやん!。懲戒免職って退職金も出ませんで!退職年齢を控えてただけマシか・・桜ちゃんとお幸せに2022/11/05
みぃー
26
犯人の梶浦が本当に酷い奴で、過去の事件も今回の事件も読んでいて本当に辛かった。桜ちゃんの泣いた顔や「お父ちゃん」には胸が詰まった。三島さんと桜ちゃんは良い親子になれるね。それにしてもイクオの猿のような身体能力にはいつもながらビックリ。人ってあんな風に動けるもの?イクオと美月の関係も少しづつ変わってきてるし、最後の日比野監察官のセリフも気になる!2019/11/27
たべもも
20
★★★★☆。三島さんの養女誘拐事件の続き。三島さんに阪東さん、二人とも素敵なオヤジでした。縦社会はツラいですね。三島さんは桜ちゃんと仲良く親子水入らずして欲しい。そして最後にまた新展開。うーん、危険なにおいがする。2015/01/04
十六夜(いざよい)
12
女児誘拐事件、完結。誘拐された娘を救う為、三島、イクオ、日比野の3人は監禁場所の特定を急ぐ。三島の執念により桜を救出した3人だったが、この誘拐には黒幕がいた。まさか被害者が加害者になっていたとは。任務外の捜査を無断で行った三島の退職は、やけに寂しくもある。暫し忘れていたが、ようやく15年前の事件に進展が…。2017/12/24
sskitto0504
11
桜ちゃん、いい子です。それにしてもおっさん2人がいなくなってしまったと思ったら監察官へとなるんですね。金時計と思われる聖か美月親父さん、2人に近づいてきてますね。2015/12/01