出版社内容情報
ドストエフスキーの「罪と罰」が漫Ｆ画太郎による独自の解釈で完全コミカライズ。更なる衝撃に必見の第?A巻！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
T.Y.
4
自殺しようとした山に入ったエビゾーは別の弱弱しい老婆と出会い、夢のトラウマを克服すべく介護（？）をして、ついに絶頂死させるというやり方を見出す。他方で服も売り払って苦学するマヨは教師からセクハラを受け、酒場でマルメラードフに絡まれ、そして傘男と出会って予知夢の真相を知る。何だかんだであの滅茶苦茶な展開の伏線が回収されている衝撃。そして犯してしまった殺人罪の苦しみを描く『罪と罰』は、先駆けて殺そうとするレースという例外状態の物語に転換するのであった。ある意味で天才的。2021/08/17
elcycoc
3
Kindle蔵書2017/09/20
geki
3
脳は完全に汚染された。もう元には戻れない。2016/01/02
ぶた
2
KABAちゃんが明らかにクリス松村な件www2013/10/03
siohei
1
父の形見だろーが 板野友美だろーが こちとら知ったこっちゃねーッ!!!2014/08/23
