感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hazama
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もう少し長編で読みたかった。作画：加倉井ミサイル、原作：原哲夫、武論尊。2012/01/26
やいとや
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完結。結局ねー、一番盛り上がるのはジュウザ対ラオウ戦なんだよ。でもそれは本編で本家がミッチリ描いていたからこそ。じゃあ、この外伝の意味は？というのがイマイチ不明になってしまう。他作者によるスピンオフの難しい所だ、と言えばそうなんだけど。しかし、同情するべき点もある。「ユリアが最後の将である」というアレだ。ジュウザにとっての最大の動機であるユリアが意味不明なので、存在理由を立てようがない、という所で物語を作らなければならない、というのは難しい作業であろうとは思う。五車の仲良しっぷりは良かった(フドウ除く)。2023/04/15
