新潮日本古典集成<br> 南総里見八犬伝〈4〉

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新潮日本古典集成
南総里見八犬伝〈4〉

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  • サイズ A5判/ページ数 461p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784106203862
  • NDC分類 913.56
  • Cコード C0393

内容説明

道に迷い庚申山に入った現八は、妖怪の左眼を射抜く。それは、犬村角太郎の父一角を殺し、化けた山猫だった。角太郎の妻雛衣は霊玉を誤って飲む。腹は膨らみ、懐妊と告げられた。偽の一角は眼の薬に腹の子を渡せと雛衣に迫る。進退窮まった雛衣は自害するが、その傷口からはなんと霊玉が飛び出し、怪猫の化身を撃ち倒した。一方、村長殺害の濡れ衣を着せられた犬塚信乃は、ヽ大法師と犬山道節の機伝に救われ、村長の養女浜路の、驚くべき素姓が明かされる。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

shunkichi

1
けっこう早く読めた。声にだすのがいいのかも。妖怪がでてきて楽しい巻だった。妖怪の説明も楽しい。昔の旅はかなりのんびりしていて、気がつくと季節はおろか、数年たってたりするのがすごい。あと会う人々がけっこうつながりがあるのは、(昔の縁だったり、甦りだったり)作者都合というよりシンクロニシティと思うことにしよう。皆も「奇縁也り」と驚くのが少し可笑しい。2013/03/13

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