新潮新書<br> 知の本棚

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  • サイズ 新書判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784106111235
  • NDC分類 019
  • Cコード C0230

出版社内容情報

本を読んだほうがいい。――そう思ってはいても、忙しさから書店に足を運ぶことのできない人、数多並ぶ本の中からどれを読めばよいかわからないという人は多い。ジャーナリストとして多忙を極める日々の中でも長年、読書習慣を続け、「書籍こそ実は“タイパ”がいい」「脳を鍛えることができる」と説く著者が、15年にわたり読んできた本の中から、自身の情報源ともなった「精鋭」たちを紹介する。


【目次】

内容説明

本を読んだほうがいい。―そう思ってはいても、忙しさから書店に足を運ぶことのできない人、数多並ぶ本の中からどれを読めばよいかわからないという人は多い。ジャーナリストとして多忙を極める日々の中でも長年、読書習慣を続け、「書籍こそ実は”タイパ”がいい」「脳を鍛えることができる」と説く著者が、15年にわたり読んできた本の中から、自身の情報源ともなった「精鋭」たちを紹介する。

目次

第1章 世界の変化を素早くつかむ(知られざる中国「奥の院」の実態―リチャード・マグレガー『中国共産党』;「危険な中東」「かわいそうな難民」は本当か―ヨリス・ライエンダイク『こうして世界は誤解する』;アメリカの来し方に日本を見る―トーマス・フリードマン他『かつての超大国アメリカ』;アメリカ政治に影響を与える最高裁判事たち―ジェフリー・トゥービン『ザ・ナイン アメリカ連邦最高裁の素顔』;明るみに出たFBIの違法行為―ティム・ワイナー『FBI秘録』;NSAの極秘文書に記された日本との関係―グレン・グリーンウォルド『暴露』;イスラム政治思想をわかりやすく―池内恵『イスラーム国の衝撃』;ドローンの”出自”を知っておく―リチャード・ウィッテル『無人暗殺機 ドローンの誕生』;コーランがわかればイスラム教がわかる―カーラ・パワー『コーランには本当は何が書かれていたか?』;米大統領のスピーチライターが明かす裏話―デビッド・リット『24歳の僕が、オバマ大統領のスピーチライターに?!』 ほか)
第2章 社会を大きく俯瞰でとらえる(外からの目で日本を見直す―デイヴィッド・ピリング『日本―喪失と再起の物語』;敏腕記者が語る田中角栄とロッキード事件―村山治 他『田中角栄を逮捕した男』;裁判官は「法服を着た役人」―瀬木比呂志、清水潔『裁判所の正体』;感染症と経済―デヴィッド・スタックラー他『経済政策で人は死ぬか?』;「政治家の言葉」を点検する―中島岳志、若松英輔『いのちの政治学』;拉致被害の実態を改めて知る―蓮池薫『日本人拉致』;バランスの取れた歴史観―保阪正康『日本の現在地から読み解く「太平洋戦争」』)
第3章 仕事・組織・リーダー論(自分に与えられた使命―河北新報社『河北新報のいちばん長い日』;世界銀行副総裁の働き方に学ぶ―西水美恵子『あなたの中のリーダーへ』;「奇跡の復活劇」の背景にあった組織改革―引頭麻実編著『JAL再生』;リーダーシップは全員が持つべきもの―伊賀泰代『採用基準』;プレゼンで最も大切なこと―カーマイン・ガロ『TED 驚異のプレゼン』;大企業の「失敗」に学ぶ―田中周紀『会社はいつ道を踏み外すのか』;NHK看板キャスターの仕事術―国谷裕子『キャスターという仕事』;課題と軋轢だらけの組織を動かす―忍足謙朗『国連で学んだ修羅場のリーダーシップ』;「ビジネスで社会貢献」を本気で実現する―田口一成『9割の社会問題はビジネスで解決できる』;「多様性ある組織」の実例に見るメリットとは―マシュー・サイド『多様性の科学』)
第4章 自分の頭でよく考える(識者の予想を鵜呑みにする前に―ダン・ガードナー『専門家の予測はサルにも劣る』;紋切型の言葉に頼らない―武田砂鉄『紋切型社会』;わかりやすい「ビットコイン」入門書―大塚雄介『いまさら聞けない ビットコインとブロックチェーン』;AIやビッグデータがもたらす危険も知っておく―キャシー・オニール『あなたを支配し、社会を破壊する、AI・ビッグデータの罠』;統計データにも罠がある―ゲアリー・スミス『データは騙る』;韓国の主婦が「資本論」を読んだ結果―チョン・アウン『主婦である私がマルクスの「資本論」を読んだら』;私たちは何を信頼し、何に不信感を持つのか―キャサリン・ホーリー『信頼と不信の哲学入門』;ジェンダーバイアスが経済に与える影響―カトリーン・マルサル『これまでの経済で無視されてきた数々のアイデアの話』)
第5章 ベストセラーには気づきがある(人生をどう設計するか―リンダ・グラットン他『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)』
「常識」が覆される―ハンス・ロスリング他『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』
非行の背景にある問題―宮口幸治『ケーキの切れない非行少年たち』
資本主義の未来を考える―斎藤幸平『人新世の「資本論」』
生きる意味を知るための読書―堀内勉『読書大全』
女性を不可視化した経済学の欠陥―カトリーン・マルサル『アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か?』
ドラマのような実話―武田惇志、伊藤亜衣『ある行旅死亡人の物語』
読書と労働をめぐる歴史―三宅香帆『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』
アメリカ国民四半分の信仰を理解する―加藤喜之『福音派』)

著者等紹介

池上彰[イケガミアキラ]
1950(昭和25)年長野県生まれ。ジャーナリスト。名城大学教授、東京科学大学特命教授、立教大学客員教授など複数の大学で教鞭を執る。慶應義塾大学卒業後、NHK入局。報道記者や番組キャスターなどを務め、2005年に独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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