新潮新書<br> 至高の近代建築―明治・大正・昭和 人と建物の物語

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新潮新書
至高の近代建築―明治・大正・昭和 人と建物の物語

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  • サイズ 新書判/ページ数 208p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784106110788
  • NDC分類 523.1
  • Cコード C0252

出版社内容情報

明治維新以降、ジョサイア・コンドルら「お雇い外国人」の指導のもと、西洋建築の模倣に始まり、自らの創意工夫を表現し始めた大正期、そして関東大震災を経て昭和戦前までの約80年――日本の近代建築は何を目指し、どのように建てられ、そして現代へと受け継がれてきたのか。現存する〈前期〉近代建築の傑作を厳選、関わった人々のドラマを写真とともに描きだす。見る者と使う人に今なお愛され続ける32の名建築案内。

内容説明

明治維新以降、ジョサイア・コンドルら「お雇い外国人」の指導のもと、西洋建築の模倣に始まり、自らの創意工夫を表現し始めた大正期、そして関東大震災を経て昭和戦前までの約80年―日本の近代建築は何を目指し、どのように建てられ、そして現代へと受け継がれてきたのか。現存する“前期”近代建築の傑作を厳選、関わった人々のドラマを写真とともに描きだす。見る者と使う人に今なお愛され続ける32の名建築案内。

目次

第一章 建築編(神奈川県立歴史博物館 設計 妻木頼黄(神奈川県横浜市)
東京国立博物館 表慶館 設計 片山東熊(東京都台東区)
岩手銀行赤レンガ館 設計 辰野金吾・葛西萬司(岩手県盛岡市)
東京駅 設計 辰野金吾(東京都千代田区)
誠之堂 設計 田辺淳吉(埼玉県深谷市) ほか)
第二章 住宅編(旧ハンター住宅 設計 A・N・ハンセル(兵庫県神戸市)
旧岩崎邸 設計 J・コンドル(東京都台東区)
旧武藤山治邸 設計 大熊喜邦(兵庫県神戸市)
外交官の家 設計 J・M・ガーディナー(神奈川県横浜市)
六華苑 設計 J・コンドル(三重県桑名市) ほか)

著者等紹介

小川格[オガワイタル]
1940(昭和15)年東京生まれ。法政大学工学部建築学科卒。新建築社で『新建築』の編集を経て、設計事務所に勤務。相模書房で建築書の出版に携わった後、建築専門の編集事務所「南風舎」を設立、2010年まで代表。現在は顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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