出版社内容情報
「母になるなら、流山市。」のキャッチコピーで、6年連続人口増加率全国トップ――。かつては数多ある東京のベッドタウンの一つにすぎなかった千葉県流山市がいま、脚光を浴びている。「子育て中の共働き世代」に的を絞った政策をはじめ、人材活用、産業振興、都市計画、環境保全まで、あらゆるテーマを同時並行で推し進める。流山市在住30年、気鋭の経済ジャーナリストが、徹底取材でその魅力と秘密に迫る。
内容説明
「母になるなら、流山市。」のキャッチコピーで、6年連続人口増加率全国トップ―。かつては数多ある東京のベッドタウンの一つにすぎなかった千葉県流山市がいま、脚光を浴びている。「子育て中の共働き世代」に的を絞った政策をはじめ、人材活用、産業振興、都市計画、環境保全まで、あらゆるテーマを同時並行で推し進める。流山市在住30年、気鋭の経済ジャーナリストが、徹底取材でその魅力と秘密に迫る。
目次
第1章 保育の楽園が生んだ奇跡
第2章 ヒューストンから来た市長 井崎義治物語
第3章 市議になるなら流山 近藤みほ
第4章 「母になるなら、流山市。」流山市改造計画
第5章 「千葉のニコタマ」はこうして出来上がった
第6章 起業するなら流山 和菓子店の女主人は31歳
第7章 流山は1日にしてならず 角栄の口説いた男・秋元大吉郎
第8章 野菜買うなら流山 有機農法の鉄人・小野内裕治
第9章 天才サッカー少年が球団社長になる 流山FC・安芸銀治
第10章 東京ドーム30個分の「EC神殿」が1万人を雇用する
著者等紹介
大西康之[オオニシヤスユキ]
1965年愛知県生まれ。88年早大法卒後、日本経済新聞社入社。欧州総局、編集委員などを経て2016年独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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マエダ
雲をみるひと
こも 旧柏バカ一代