新潮新書<br> 「脱・自前」の日本成長戦略

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新潮新書
「脱・自前」の日本成長戦略

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  • サイズ 新書判/ページ数 224p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784106109522
  • NDC分類 304
  • Cコード C0234

出版社内容情報

日本の低成長の原因は「自前主義」にある。個人や会社、日本はいかに自前主義を脱し、成長していくべきか。その方法論を提言する。

内容説明

「失われた30年」と呼ばれて久しい日本の低成長。その根本原因は一体どこにあるのか?変革を恐れ、外部との連携を妨げるタコツボ社会、その根底に宿る「自前主義」こそが問題だ。これからの日本に必要なのは「脱・自前」。デジタルを活かし、他と連携しながら、自らの強みを再発見し、それを磨き上げることで社会全体としての最適を目指す。豊富な具体例をもとに、日本を成長へと導く戦略と方法論を提言する。

目次

“脱自前”が日本を変える
3つの視点で“脱自前”を進める
“脱自前”がイノベーションを加速する
“事業の脱自前”が高める産業競争力~ポートフォリオ変革とM&A
“雇用の脱自前”で人財力が高まる
教育にこそ“脱自前”が求められる
「成長」を再定義する
“経営”の視点で日本の成長戦略を考える
“日本らしさ”を活かして組織変革をする
デジタルの力で社会システムを変革する
日本の未来は“個人の脱自前”が創る

著者等紹介

松江英夫[マツエヒデオ]
1971(昭和46)年生まれ。早稲田大学大学院公共経営研究科修了。デロイトトーマツグループ執行役。中央大学ビジネススクール、事業構想大学院大学客員教授。経済同友会幹事、政府の研究会委員、テレビの報道番組コメンテーター等、産学官メディアで豊富な経験を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Go Extreme

1
“脱自前”が日本を変える 3つの視点で“脱自前”を進める “脱自前”がイノベーションを加速する “事業の脱自前”が高める産業競争力~ポートフォリオ変革とM&A “雇用の脱自前”で人財力が高まる 教育にこそ“脱自前”が求められる 「成長」を再定義する “経営”の視点で日本の成長戦略を考える “日本らしさ”を活かして組織変革をする デジタルの力で社会システムを変革する 日本の未来は“個人の脱自前”が創る2022/07/17

ゆうちゃん

1
自分の強みだけにフォーカスして勝負するのは弱いのだ。今の指数関数的なスピードの世界では、強みを再定義して弱いところは得意な他者と協業するなど、社会全体の最適化が理想的。個の影響力がものを言う時代になる傾向が強まるはずで、お上の責任論にぶらさがる古い体質からの覚醒が必要。島国としてのメリット、デメリットが日本の個性に影響を与えてくきた。これからは個人的には、EUから離脱したイギリスとパートナーシップ、モデリングすることは興味深いと考える。2022/06/04

Taku

0
とりあえず大きな変化が求められるのは間違いないです2022/08/08

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