新潮新書<br> アントニオ猪木―闘魂60余年の軌跡

個数:
電子版価格
¥902
  • 電子版あり

新潮新書
アントニオ猪木―闘魂60余年の軌跡

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年08月07日 02時50分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 239p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784106109485
  • NDC分類 788.2
  • Cコード C0275

出版社内容情報

リング内外の死闘、政治での奔走、波乱の生涯……「闘うカリスマ」の熱源を徹底研究!

内容説明

なぜ、アントニオ猪木は人を惹きつけるのか―プロレスファンでなくても知っている、その圧倒的存在感と魅力の根源を、これまでの人生から徹底検証する。デビューから60余年、リングの内外で起きた“事件”、世界中の強豪選手を相手に闘った姿、政治の場で示した抜群の行動力…その時々の猪木の行動と発言を精緻に描写する。ひとたび興味を持てば「猪木に魅せられ、心を奪われてしまう」理由が、本書で明解に!!

目次

まえがき「猪木」という一灯
第1章 VS.世界
第2章 VS.好敵手
第3章 大勝負
第4章 政界
第5章 美学
あとがき 「山師」という原像

著者等紹介

瑞佐富郎[ミズキサブロウ]
1971(昭和46)年名古屋市生まれ。プロレス&格闘技ライター。早稲田大学政治経済学部卒。1993年、フジテレビの専門分野別クイズ番組『カルトQ』プロレス大会で優勝(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件
評価
 

購入済の本棚

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

GAKU

48
アントニオ猪木全盛の頃のプロレスを観て育った私としては、いくつかの知っているエピソードも含め、改めてアントニオ猪木というプロレスラーの偉大さを実感。全盛期のアントニオ猪木、本当に強かった!2023/01/19

速読おやじ

33
著者は私と同じく猪木信者。なので基本、猪木礼賛本である。でもいいじゃないか、それで。アリ戦を始めプロレスのみならず、議員としても色々言われたけど人質解放とか北朝鮮外交とか誰もやれなかった(やろうとしたなかった)ことをやリぬいているのだ。こういった猪木さんの生き様に男として憧れるし、自分も少しでもいいから近づきたいと思って生きてきた。猪木さんが亡くなり、人生の一導を失ったというのは言い過ぎかもしれないが、それだけの影響を受けた人。引退間際のベイダー戦、50中盤の年齢であの闘いをできる人はいない。再び合掌。2022/10/21

Tomomi Yazaki

32
こんなに熱く、こんな純粋で、こんな勝手な、そして、こんなに魅力的な人がいるだろうか。いろんな猪木が、私の記憶に残っている。そんな猪木をこの本は、包み隠さず描く。パキスタンでペールワンの腕を折り、異国で神格化された猪木。ついに馬場を超えられなかった猪木。でも意外と普段は仲の良かった二人。馬場がいたから光っていた猪木。国際軍団との名勝負も鮮やかに蘇る。当時憎まれ役だったラッシャー木村も晩年は人気者に。彼が死去したその年に、プロレス大賞を息子さんが代わりに受理。その脇には猪木が佇んでいた。それが、猪木なのです。2022/05/28

雲をみるひと

29
先日亡くなったアントニオ猪木を論じた本で猪木氏生前の出版。エピソードに事欠かない猪木氏がテーマなので、何処かで見たことがあるエピソードは多いが、各エピソードにおいて猪木氏の狙いなどが論じられていて深みがある。作者が猪木ファンらしく基本的に猪木の功績に寄りすぎている嫌いはあるが、プロレスから政治まで網羅性も高く猪木論として楽しめる内容だと思う。2022/10/25

豊平川散歩

20
タイトルがそのまんま。猪木本は数々あれど、内容が過去にない感じで、なんか新鮮な気がした。猪木は今闘病中であり、今までを振り返ると世の中への貢献度は類を見ない素晴らしさである。拉致被害者の帰国、イラクの人質解放などは、猪木だからできたことだとだし、猪木以外は不可能だろう。世界的にも評価されるべきである。元気があればなんでもできる❗️そうやって、勇気を持たせてくれた猪木。猪木の回復を祈っている。2022/09/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19553844
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品