内容説明
ララ・ローズはうさぎのぬいぐるみ。ある日、持ち主の女の子とはぐれて、ひとりぼっちに…。ひろい公園のなか、ふたりは、ふたたび会うことができるでしょうか…。
著者等紹介
市川里美［イチカワサトミ］
岐阜県生まれ。１９７１年よりパリ在住。『春のうたがきこえる』（偕成社刊）で講談社出版文化賞絵本賞、『はしって！アレン』（偕成社刊）でサンケイ児童出版文化賞美術賞など国内での受賞も多数。１９９７年にはそれまでの仕事に対してパリ市長賞を受賞。現在はアメリカ、フランス、イギリスなどでも絵本を出版している
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感想・レビュー
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mntmt
18
リュクサンブール公園。きっと、パリ市民の憩いの場所なんだろうな！2017/03/19
花林糖
10
（図書館本）うさぎのぬいぐるみのララ・ローズが公園で迷子になるお話。見返しの公園の地図が楽しい。著者紹介写真のララ・ローズが可愛い。2015/09/15
pocco＠灯れ松明の火
4
読友さん紹介本：絵（風景）が語る強さ。街の様子を綺麗に、気持を色で巧みに表現。少女が人形遊びしてる時の様な口調で話すララ･ローズを、女の子読者は絶対好きなはず！ 読み手の女子力up若返りupな読み聞かせ＾＾2011/03/24
木茶
2
表紙もすごく可愛い。うさぎのぬいぐるみララ・ローズ。鞄から転がり落ちて大変な目に…。キノコの迷子広場で探すクレモンティーヌは良い子だな。2011/12/02
千利体
1
大宮図書館で読了2023/01/28
