新潮新書<br> 決定版 大東亜戦争〈下〉

個数:
電子版価格
¥946
  • 電子版あり

新潮新書
決定版 大東亜戦争〈下〉

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年11月11日 11時22分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 304p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784106109140
  • NDC分類 210.75
  • Cコード C0221

出版社内容情報

軍事的な敗北は明白なのに、なぜ終戦の決断は遅れたのか。そして「総力戦の遺産」とは。当代最高の歴史家による研究二分冊の下巻。

内容説明

日増しに敗色が濃くなる中での戦争指導。軍事的な敗北が明白なのに、なぜ終戦の決断は遅れたのか。日本に対峙するアメリカや中国、そして終戦間際に日本を攻めたソ連の戦略は?下巻では、日本の敗戦で戦争が終結するまでの各アクターたちの動向、戦後の講和体制の形成過程、平成における天皇皇后両陛下による「慰霊の旅」の意味、国家を破綻へと導いた戦争から引き出せる「歴史の教訓」までを詳述。

目次

3 戦争指導と終戦過程(日本の戦争指導体制―日英比較の視点から;アメリカの戦争指導体制と政軍関係;戦争終結の道程―「終戦」の意味と要因;中国から見た「戦勝」―日本敗戦に向けての対ソ交渉を中心に)
4 総力戦の遺産(サンフランシスコ講和体制の形成と賠償問題;平成における天皇皇后両陛下と「慰霊の旅」;戦争呼称に関する問題―「先の大戦」を何と呼ぶべきか;帝国日本の政軍関係とその教訓)

著者等紹介

戸部良一[トベリョウイチ]
国際日本文化研究センター名誉教授

赤木完爾[アカギカンジ]
慶應義塾大学名誉教授

庄司潤一郎[ショウジジュンイチロウ]
防衛研究所研究幹事

川島真[カワシマシン]
東京大学教授

波多野澄雄[ハタノスミオ]
筑波大学名誉教授

兼原信克[カネハラノブカツ]
同志社大学特別客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件
評価
 

購入済の本棚

最近チェックした商品