目次
第1章 児童手当政策の一考察―福祉政治論を中心に(研究の目的;研究方法 ほか)
第2章 生きにくい社会と子どもたち(近代化以前の日本;子どもの伸びやかさを失わせる現代社会の教育 ほか)
第3章 癒し教育と家庭教育―子どもへの食育を介したライフスタイルサポートに関する事例研究(研究要旨;緒言 ほか)
第4章 個の枠組みを越える―美術館ワークショップの実践から(ホールワークショップの概要;詳細の分析 ほか)
第5章 知的障がい者入所施設における地域交流の実践(金剛コロニー運営の基本理念と概要;金剛コロニーにおける地域(社会)交流の取り組み ほか)
著者等紹介
栗山昭子[クリヤマアキコ]
1947年東京都生まれ。2005年芦屋大学臨床教育学部児童教育学科教授。関西世代間交流研究会主宰。専門は児童福祉学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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