新潮新書<br> 秋吉敏子と渡辺貞夫

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新潮新書
秋吉敏子と渡辺貞夫

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  • サイズ 新書判/ページ数 183p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784106108266
  • NDC分類 764.7
  • Cコード C0273

内容説明

なんだ、この音楽は―ジャズの魅力に取りつかれてから、70年以上。1929年生まれの秋吉敏子と1933年生まれの渡辺貞夫は今なお演奏活動を続ける。ジャズとの出合い、アメリカでの修業、そして世界的ミュージシャンとしての栄光―戦後日本ジャズ史に重なる2人の人生を、本人達への長年の取材を基に描き出す。ペギー葉山、山下洋輔、原信夫、渡辺香津美ら、レジェンドたちの証言も満載。

目次

出会い
ピアノに魅せられた少女
アメリカにあこがれた少年
ジャズで生計を立てる
黄金時代の主役たち
シンデレラガール
「ナベさん、バークリーで勉強してみない?」
不遇と栄光
フリージャズからフュージョンへ
「世界のナベサダ」の誕生
呼ばれればどこにでも
歩みは続く
二人の役割

著者等紹介

西田浩[ニシダヒロシ]
1963(昭和38)年東京生まれ。読売新聞編集委員。文化部でポピュラー音楽の担当を続けてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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