出版社内容情報
小池改革、都議会のドン、ブラックボックス、豊洲市場……「不都合な真実」を現役議員が赤裸々に綴る。ここまで書くか!? メディア騒然! 豊洲市場、都議会のドン、巨大利権、ブラックボックス……都庁で今、何が起きているのか。現役議員が赤裸々に明かす、東京都政の「不都合な真実。
音喜多 駿[オトキタ シュン]
内容説明
都庁と都議会の癒着、意思決定のブラックボックス、巨額財政と巨大利権、無責任な歴代都知事、そしてドンなる影の権力者…。長年見過ごされてきた「東京都の闇」に今こそ光を当てなくてはいけない。「豊洲問題はなぜ起きたのか」「ドンはそんなに怖いのか」「利権や特権は本当にあるのか」「知事の権限とは」「東京五輪はうまくいくのか」など率直な疑問に現役議員が赤裸々に答え、都政の「不都合な真実」に迫る。
目次
第1章 小池都知事誕生までの暗闘(舛添問題とは何だったのか;舛添知事を辞任に追い込んだのは何か ほか)
第2章 東京都議会の闇(小池都政になって何が変わったか;自民党都連はなぜこれほど力を持っているのか ほか)
第3章 都議会議員の日常(なぜ都議になろうと思ったのか;どうしたら都議になれるのか ほか)
第4章 都政のブラックボックス(都の職員とはどんな仕事か;都庁ではどんな職員が出世するのか ほか)
第5章 東京都の大問題(東京五輪の大問題1 CEOもCFOもいない組織;東京五輪の大問題2 東京都に頼りきりの財源 ほか)
著者等紹介
音喜多駿[オトキタシュン]
1983年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ入社。2013年東京都議会議員に初当選。17年都民ファーストの会東京都議団幹事長就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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