出版社内容情報
著者は若き日に日本を飛び出し、欧米の組織で30年以上、個人として生き抜いてきた。その経験から、「自分にとっての本質的な成長のみを見つめよ」と説く。他人と比較している限り「成長願望」は「上昇志向」に、「憧れ」はいつか「コンプレックス」に転じてしまう。チャレンジは正面から受け止め、「自分の問題」として乗り越えていかねば成長の果実は得られないのだ。グローバルビジネスの最前線からのアドバイス。
内容説明
著者は若き日に日本を飛び出し、欧米の組織で三十年以上、個人として生き抜いてきた。その経験から、「自分にとっての本質的な成長のみを見つめよ」と説く。他人と比較している限り「成長願望」は「上昇志向」に、「憧れ」はいつか「コンプレックス」に転じてしまう。チャレンジは正面から受け止め、「自分の問題」として乗り越えていかねば成長の果実は得られないのだ。グローバルビジネスの最前線からのアドバイス。
目次
1 自分の仕事の「相場観」を持つ
2 評論家ではなく実践家になる
3 他人を手本にはしても、憧れは抱かない
4 成長願望と上昇志向を混同しない
5 対決から逃げない
6 夢とパッションとコミュニケーション
7 仕事を究めた先にあるもの
著者等紹介
今北純一[イマキタジュンイチ]
1946(昭和21)年生まれ。東京大学工学部応用物理学科卒、同大学院化学工学科修士課程修了。新卒で旭硝子に入社した後、英オックスフォード大学、スイス・バッテル研究所、仏ルノー公団、エア・リキード社を経て、現在、コンサルティング会社「CVA」パートナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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